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2018年のイベント

新しい催し物ほど上に来ます
Die neueste Veranstaltung kommt ganz oben.
The newest event comes above.
赤タイトルは石川日独協会のイベント(共催を含む)です
Veranstaltungen in rot sind unsere eigenen, inbegriffen auch Mitveranstaltungen.
Events in read are our own events, co-sponsered is also included.
黒タイトルは後援・支援団体や石川日独協会会員やその他のドイツに関するイベントです
Veranstalungen in schwarz sind die von anderen Organisationen.
Events in black are those of other organisations.
イベント情報をお持ちのかたは情報を事務局にお願いします


2018年12月23日(日) 恒例のクリスマスコンサート
モーツァルトアカデミー団長・石川日独協会理事の木戸博也様のご厚意でモーツァルトアカデミー室内管弦楽団によるクリスマスコンサートを今年も開催します。ふるってご参加下さい。コンサートは無料

日時:2018年12月23日(日) 15:00より(開場14:30)
場所:野々市市情報交流館カメリア  ホール(2階)http://camellia.nono1.jp/gaiyo/access/ 
        住所: 野々市市三納 1丁目1番地
        電話: 076-227-6200
昨年の様子:http://www.nichidoku.org/event2017.html 

コンサート終了後,管弦楽団の皆様の慰労を兼ねて懇親会を開催します。ご参加いただける方は下記とところへすぐにご返信ください。
石川日独協会事務局へ。
      石川日独協会事務局
      〒920-1192 金沢市角間町
      金沢大学法学類
      足立英彦方
      電話 Tel. 076-264-5383
      FAX Fax. 076-264-5405
      メールアドレス ishikawanichidokukyokai@gmail.com

場所:JOY HOUASE(ジョイハウス:〒921-8815 野々市市本町5丁目1−17)
https://tabelog.com/ishikawa/A1702/A170203/17004304/ 
時間:午後5時より行います。
参加費:約4,000円









非常に多くの人が来てくれていました。ただし石川日独協会の方は数名で、来年には多くの会員の方が参加してくださるようにお願いします。
また楽団の人食事を執りながら歓談しました。音楽のレベルはプロ領域に到達しています。木戸先生のこれまでの地道な努力と人柄で、多くの方が協力しています。誠に頭が下がる思いです。

12月5日(水)第12回ドイツ語初級
場所 四高記念館
時間 19:00-20:30
途中参加歓迎します
今後の初級ドイツ語の予定は1月9日,2月6日,3月6日:19時より四高記念館
来年4月より,新たに最初から初級ドイツ語講座を開始する予定です。これまで同様,在間進『ゼロから始めるドイツ語』(三修社,2000年)を用いて初学者向け,文法中心の授業を行います。参加を希望される方はあらかじめお知らせいただけますと幸いです。お試し参加は無料,継続される場合は石川日独協会への入会をお願いします(年会費:個人3,000円,家族4,000円,学生1,000円)。

11月16日(金)トリーア(Trier)独日協会講演会
同協会にトリーアの街を紹介していただきます。

18:30から1時間弱、四高記念館にて(http://www.pref.ishikawa.jp/shiko-kinbun/)通訳あり 
申し込み不要です。どなたでもご参加いただけます。
同日19:30頃から:懇親会
場所:四季のテーブル(長町1-1-17)
http://aokicooking.com/siki/siki_index.htm 
費用:税込み5,000円(食事とソフトドリンク、うち1,000円を、日独交流国際会議の赤字補てんに利用させていただきます。)
懇親会にご出席いただける方は、11月9日(金)までに石川日独協会までご連絡をお願いいたします。メールはishikawanichidokukyokai@gmail.com
申し込みは締め切りました。

挨拶する西嶋義憲会長。トレードマークの帽子をかぶって人がトリ-ア独日協会会長のヨハン・アオバルト(Johann Aubart)
 
会場の様子、ヘニングさんは右の写真の3列目、一番端の人。

四季のテーブルでの歓迎パーティの様子。多くのワインがトリーアから差し入れがされた。写真のあるのはトリーアの有名な受賞ワイン詩人の夢(スパンクリング・ワイン)。ブリギッテ・シャルフ(Brigitte Scharf)さんが給仕して下さった。
参加者の数を限定したので参加をあきらめざるを得なかった方に、この場を借りてご容赦をお願いします。全部で12本のワイン、シュトレンなど、一月早いクリスマスでした。また金沢で家具の交流を目的として来沢された家具職人Henning Lemckeさんも特別講演とこの歓迎パーティに参加しまた。
11月7日(水)第11回ドイツ語初級

場所 四高記念館
時間 19:00-20:30
途中参加歓迎します

10月30日(火)石川日独協会会員で,ピアニストの浅田真弥子さんの石川日独協会後援ピアノリサイタルかあります。


10月20日(土)EU国際フォーラム2018
EU international Forum 2018
石川日独協会共催事業

テーマ

経済連携協定(EPA)と戦略パートナーシップ協定(SPA)を結んだ日本とEUが協力して取り組む世界戦略について

 日本は戦後、アメリカと協力して、経済政策、安全政策を行ってきましたが、TPPが行き詰まる中、EUと経済連携協定(EPA)と戦略的パートナーシップ協定(SPA)を2018年7月17日に著名しました。これは私たちが思う以上に世界にインパクトを与えることになります。エネルギー問題、気候変動、世界平和、人権、格差是正、移民問題、反保護主義、民主主義、貿易ルール,知的財産、法による解決など、協力出来る分野のリストは長いのです。日本とEUはお互いを必要としています。ソフト・パワーとして日本とEUは互いに行動する機会が今後も一層増えてくることでしよう。
 このような観点から、EU国際フォーラム2018には上記のようなテーマを設定いたしました。また、今回多くの日本人学生や留学生、教職員の参加を期待して、金沢大学との後援(共催)事業としてEU国際フォーラム2018を行います。学生皆さま、教職員の皆様の奮ってのご参加をお願いいたします。これまでと同様、このフォーラムへの参加は無料で、一般市民の方も含めてどなたでもご参加頂けます。これは金沢国際交流財団の助成事業です。
             石川EU協会会長 楠根重和    

Topics of Forum 2018
World strategy of Japan and the EU after signing of the Japan-EU Economic
Partnership Agreement (EPA) and the Japan-EU Strategic Partnership
Agreement(SPA) Japan has done economic and security policies in
cooperation with the US since the end of the Second World War.
After US president, Donald Trump stepped down from the TPP, Japan
has moved to the EU. Japan and the EU signed Economic Partnership
Agreement (EPA) and the Japan-EU Strategic Partnership Agreement
(SPA). Those agreements will have more impacts than we can assume.
The topics of this year are: World strategies with which Japan and the
EU can cooperatively tackle after EPA and PCA will be enacted in
this or the next year. The list of cooperation is long if we consider
energy problems, climate changes, world peace, human rights,
overcoming disparity between poor and rich, migration problems,
protectionism, democracy, intellectual property, rule of law and so forth.
As soft powers, Japan and the EU will have more opportunities to
cooperate each other.

              Shigekazu KUSUNE, em. professor Kanazawa University;
              president of Ishikawa-EU Association

今回初めて金沢大学との共催と言う形で、金沢大学角間キャンパスで行います。
またこの事業は金沢国際交流財団の助成を受けることになっています。

開場 13:00
フォーラム開始 13時30分

挨拶: 13:30-13: 40

       開会宣言 石川EU協会会長 楠根重和
            
      来賓挨拶 細田大造金沢市副市長(市長代理)

              
      来賓挨拶 金沢大学学長補佐 斉木麻利子
      


      
                    


基調講演Keynote Speech(駐日EU代表部) 13:40-14:30
     Speaker: Marjut HANNONEN マリュット、ハンノネン 駐日欧州連合代表部
     
公使参事官、通商部長
     
1992 年 ヘルシンキ大学法学学士、1995 年 ザールランド大学ヨーロッパ・
     
インスティチュート欧州法修士号。欧州委員会における経歴、1996-98 年
     用社会問題総局-職場における健康と安全担当課健康安全指令の国内法置
     換の管理、侵害訴訟、 EU 拡大を担当する法務チーム 1998-2002年競争
     総局-国家援助、重要セクター担当課 ドイツ造船業、構造改革援助全般、英
     国自動車産業、造船業保証、鉄 鋼・造船部門の構造改革監視に関するケース
     ハンドラー2002-04年通商総局-通商防衛策担当課 補助金、漁業補助
     金、輸出信用に関する DDA(ドーハ開発アジェンダ) 交渉の準備と参画、
     WTO パネル、補助金・ダンピング調査の準備とフ ォローアップ 2004-
     07年通商総局-WTO 調整担当課 DDA SDT交渉、133 委員会、共通商業政
     策問題、EU 加盟国関係WTO 加盟交渉、EU の FTA における競争に関す
     る交渉、OECD 拡大 2007-10年通商総局-対米通商関係担当課 EU・米国
     通商関係における全体的調整(EU・米国経済協議会および EU・ 米国首脳会談
     の準備を含む) 2010-14年デ・グフト通商担当委員官房 EU の対アジア通
     商関係、対 EU 理事会関係、SPS(衛生直物検疫措置の 適用に関する協定)
     に関する問題、個別の通商部門に関する問題、市場アクセス戦略 、2014-
     16年通商総局-対アジア通商関係当局長付き顧問 FTA 実施戦略の構築、
     2016-17年通商総局-顧問兼首席執行官 FTA 実施戦略に関する監視およ
     びフォローアップ、通商総局内のFTAの実施、FTA 実施に関する年次報告書
     の起草 2017年 9月現職に就任


講演1  Speech 1(フランス大使館14:30-15:05
   Lucas Fromentルカ・フロマン政治部一等書記官、2007 – 2008 Institute
   of political Sciences-Po, Paris (Undergraduate)パリ政治学院。2008-
   2009 Doshisha University, Kyoto (Exchange student)、2009- 2012
   Master in Public Policy(Sciences Po Paris) Including 1 year
   at the University of Tokyo (GrasPP) 東京大学の公共政策大学院で
   一年留学2012 Graduated Sciences Po Paris. パリ政治学院修士課程卒、
   2013 - 2017、Ministry of Foreign Affairs, Paris (Southeast Asia
   Division)、フランス外務省、東南アジア課で勤務。2017 French
   Embassy in Japan, Tokyo、在日フラ ンス大使館政治部で勤務担当分
   野:気候変動、日本の地方自治体との連携等。


休憩     15:05-15:15

講演2.  Speech 2 (ドイツ大使館)15: 15-15:50
     
Dr.Klaus Vietze(クラウス・フィーツェ博士、ドイツ連邦共和国大使
   館首席公使)Minister, Deputy Chief of Mission, German Embassy
   Tokyo, 1984年-1989年ベルリン・フンボルト大学にて日本地域研究
   (専攻:日本語、経済・貿易関係)、1987年-1988年 東海大学に留
   学、1990年-1991年米ハーバード大学研究員、1992年-1994年ド
   イツ外務省(ボン)にて外交官研修、1994年 – 1995年 EU-ASEAN
   担当、1995年-1999年在大阪神戸ドイツ総領事館 領事、1999年-
   2002年 ドイツ外務省本省(ベルリン)日本担当、2003年-2004年
   在オーストリア国連ドイツ政府代表部にて核軍縮・(CTBT)担当、
   2004年-2008年 在日ドイツ大使館広報部長、2008年-20012年
   ドイツ外務省本省(ベルリン)中国担当副課長、2012年-2014年
   在中国ドイツ大使館政治部長、2014年-2018年 連邦大統領府アジア・
   アフリカ担当課長、2018年8月以降 在日ドイツ大使館首席公使。


講演3 Speech 3(日本外務省)15:50-16:25   
     日本外務省 鈴木庸一、前フランス大使
     1975年に一橋大学法学部卒業、外務省入省。1979年フランス国立行政     学院卒業。外務省経済局長、1988年国際天然ゴム機関理事会議長。
     1993年国際熱帯木材機関理事会議長。2000年-2002年世界貿易機関
     (WTO)農業委員会通常会合議長。2006年-2008年経済開発協力機     関(OECD)貿易委員会議長。2010年シンガポール国駐箚特命全権大     使。2013年-2016年フランス共和国駐箚特命全 権大使、兼アンドラ兼     モナコ特命全権大使、2016年レジオンドヌール勲章コマンドゥール受章     2016年6月から関西担当大使。2013年2017年日本・EU経済連携協定     交渉首席交渉官、外務省参与(日EUの交渉にあたった日本側代表者)


質疑応答 16:25-17:00

フォーラム閉会 17時00分

フォーラム会場 金沢大学 角間キャンパス 自然科学本館 大講義棟AV講義室
   自然科学本館の正門から入って頂くと、大講義棟AV講義室までの案内板
   が出ています。左に見える会談を上ります。
   〒920-1164 石川県金沢市角間町
   北鉄バス 金沢大学自然研前バス停下車(北鉄バス 金沢駅兼六園口
   (東口)6番乗り場発 93・94・97金沢大学行き「金沢大学自然研前」
   バス停下車)

    詳しい行き方については


For the programme in English is to click on english Programme

参加者に欧州代表部のホーム・ページにEPAとSPAについてニースとして2018年8月6日EU MAG Vol. 68 ( 2018年07・08月号 )に書かれています。
これなどはこのフォーラムの参考になりますので、是非ともお読み頂きたいと思います。
参加予定:各協会会員,一般市民,学生・生徒


講師を囲んでの歓迎会及び懇親会の参加には予め申し込みが必要です。
懇親会時間 17時20分より19時20分まで
懇親会場所 特別食堂 Yabu & Cafe丹(金沢大学 角間キャンパス自然科学
本館2階)
懇親会参加費用 3000円。飲み物代金は別途各自お支払い下さい。
歓迎会申し込み締め切りは石川EU協会公式メール:ishikawaeu@gmail.com
10月16日正午(必着)


石川EU協会事務局: 〒920-1192 金沢市角間町 金沢大学人間社会学
域経済学類佐藤秀樹研究室

石川EU協会公式メール:ishikawaeu@gmail.com

主催(共催) 石川EU協会・金沢大学
共催 石川日独協会、金沢日仏協会、北陸ベルギー友好協会、石川ハンガリー友好
協会、福井日仏協会、福井日独友好親善協会、石川県高等学校文化連盟英語部、
石川県高等学校教育研究会英語部会
後援 駐日欧州連合代表部、金沢商工会議所 、金沢国際交流財団


10月10日(水)第10回ドイツ語初級
場所 四高記念館多目的利用室2 (第2週です。ご注意ください。)
時間 19:00-20:30
途中参加歓迎します

10月5日(金)ドイツ統一記念日
上記のレセプションが東京と大阪で開かれます。参加者はドイツ大使館と総領事館からの招待者に限られます。
今年はドイツ国歌と日本国歌のトランペットによる演奏ではじまり、板東収容所で第九が演奏されてから100周年記念ということで、飯泉嘉門徳島県知事も駆けつけていた。ヴェルナー・ケーラー総領事(Dr. Werner Köhler)の挨拶の中でも日EU経済連携協定、戦略的パートナーシップ協定の世界的に意味が強調された。またメルケル首相の言葉、ドイツと日本は地理的には遠いが特別な関係であることが披露された。
徳島の日独協会の方も来られており、名古屋や岐阜、石川や福井、関西圏の日独協会の方も参加されていた。楠根が出席しまた。上はその報告です。

挨拶するヴェルナー・ケーラー総領事


10月4日(木) リューネブルク独日協会の来沢歓迎会と講演会
Date: 2018年8月24日(金)
Subject: 石川日独(JDG-Ishikawa):リューネブルク独日協会講演会・歓迎会(10月4日)のご案内
会員・会友各位

リューネブルク(Lüneburg)独日協会の一行約40名が金沢にお越しになります。この機会に,下記の通りリューネブルクの紹介をしていただく催しを開催し,その後に歓迎会を開催することとなりました。リューネブルクは北ドイツ・ニーダーザクセン州の都市で,ハンブルクより電車で30分ほど,かつては塩で栄え,現在はよく保存された旧市街に多くの観光客が訪れる街です。

講演会(申し込み不要)
日時:2018年10月4日(木)18:30~19:30頃
場所:近江町交流プラザ
https://www4.city.kanazawa.lg.jp/22045/oumicho.html 
近江町いちば館4階集会室
内容:
1. リューネブルク独日協会によるリューネブルクの紹介および同協会と鳴門日独協会との交流の紹介(日本語通訳あり)
2. 石川日独協会による金沢紹介

歓迎会(要申し込み)
日時:2018年10月4日(木)上記講演会終了後
場所:カフェ・アルコ メルカトール(Cafe Arco Mercato)
https://caffearcomercato.owst.jp/ 近江町いちば館1階 
費用:食事・飲物こみ5,000円(うち1,000円を先方の費用補助,または日独交流国際会議の赤字(約20万円ほど)補填に利用させていただきます。)
申込締切(このメールにご返信ください。)9月26日(水)
万が一満席となる場合はお申し込みの先着順とさせていただきます。

9月5日(水)第9回初級ドイツ語講座
ドイツ語講習会は 19時から20時半,途中参加歓迎,申込み不要です。
場所 四高記念館多目的利用室4です。
足立英彦(石川日独協会事務局)
920-1192 金沢大学法学系
電話:076-264-5383


9月2日(日)モーツァルトアカデミー室内管弦楽団第11回定期演奏会
石川日独協会理事が指揮する石川日独協会後援の演奏会です。
開演14時、会場13時30分
場所野々市市文化ホール大ホール




8月27日(月)9時15分よりライン博士顕彰会が行うライン祭が開催されます。早朝からシェンク教授によるミニ講演もあります。こちらの場所は桑島ライン博士顕彰碑の前です。参加自由です。西嶋義憲石川日独協会会長・楠根重和名誉会長も参加します。



8月26日(日)
ライン博士没後100周年記念講演
講演者 ボン大学地理学研究所 ヴィンフリート・シェンク教授

時間 14時00分より16時30分
講演言語 ドイツ語、通訳(楠根)付き
一般市民の参加は自由で無料です。
皆さま是非ともご参加をお願いします。
場所 白山市市役所
ライン博士講演会ポスター

7月4日(水)第9回初級ドイツ語講習会 四高記念館 19時より

6月1日(金)淺野周二理事が叢文社から『貴様らにマネができるか!』というこれまでの生きてきたエピソードを綴る軽妙かつキラッと光り、かつ自分の生き方を肯定する男の生き方を感じさせる著書が発行されました。価格は1000円プラス税です。是非一読を。(文責楠根)


6月6日(水)第8回初級ドイツ語講習会 四高記念館 19時より
ドイツ語講習会は 19時から20時半,途中参加歓迎,申込み不要です。
場所 
四高記念館多目的利用室4です。


2018年5月20日から23日まで日独交流国際会議
24日から27日まで、会議の目的に沿ったツアー

全国日独協会連合会設立30周年記念事業

日独交流国際会議2018

全国日独協会連合会30周年設立記念事業
日独交流国際会議プログラムやツアーには、まだ変更の可能性がありますから最新のものをダウンロードするか、このホーム・ページを何度か見てください)

史上初めての日本の日独協会とドイツの独日協会のメンバーによる合同の日独国際会議を行います。この日独交流国際会議のプログラムは、日独交流のこれまでの問題と,今後について話し合うための日独国際会議(2018年5月20より22日まで)と両国の交流を深化させ、この金沢での大会で始められる日独交流国際会議が切掛けで、交流が活発になるように、日独双方の親睦を兼ねた北陸三県見学ツアー(2018年22日夕方より27日まで)とから成り立っています。
このように史上初めての日独交流国際会議を開くに至った経緯は、両国の会員の高齢化、日独関係の希薄化により,相互関心が失われているのではないかという認識があります。日独修好条約締結150周年記念に当たった2011年、東北大震災が起こり、日独関係の重要性が思い起こされ、日本を救わなければならないと,ドイツの多くの独日協会が立ち上がってくれました。私たちは日独交流の遺産をけしてobsoleteでhistoryにしてはなりません。新しい命を吹き込む必要がりあます。ドイツには日本を暖かく見守る独日協会があり、日本にはドイツに愛情をもつ日独協会がりあります。それぞれが独自に活動して来ましたが、定期的に会い、情報を交換し、共同してイヴェントを立ち上げなければ、独りよがりになります。私たちはこの日独交流国際会議が切掛けで、日独両国で日独が参加できる具体的プロジェクトに基づいた交流の場が生まれることを目指しています。そのために日独交流国際会議で具体的な提案がなされるよう、分科会で議論し、それらを金沢宣言として纏めたいと考えています。日独両国の協会の皆さま、このような趣旨で2018年5月20日から金沢で行われる日独交流国際会議に是非ともご参加をお願いいたします。

                                                                                                     石川日独協会 西嶋義憲・楠根重和


Zum 30jährigen Bestehen des Verbands der Japanisch-Deutschen
Gesellschaften
Das vollständige Programm der Internationalen Konferenz zum
Japanisch-Deutschen Austausch in Kanazawa 2018 im Deutsch ist
fertig!

Für deutsche Teilnehmer möchten wir bitten auf die folgende Datei zu
klicken! Sie können auf Ihrem SmartPhone das gesamte Programm
checken. Das ist noch einfacher. Bitte durch die Suchmaschine die WebSeite recherchieren oder geben Sie die Addresse direkt ein: http://2018.jdg-ishikawa.info/
 

Programmänderungen sind vorzubehalten. Besucher dieser Webseite sind gebeten, ab und zu das neuteste Programm herunterzuladen! Bei den
Sätzen in rot handelt es sich um Änderungen in der neuren Zeiten.

会議や食事や公式パーティやツアーの申し込みには次のホーム・ページから申し込んで下さい。公式パーティの参加は満員になったためにもうできません。また宿泊をともなうバス旅行も,すでに申し込まれた方を除いて旅館やホテルをキャンセルしましたので、参加することはできません。日帰りのバス旅行はまだ申し込めます。

全ての支払いは事前に行います。皆さまが参加されたい会議プログラム、パーティ、公式歓迎会、その後のツアーに参加する場合、その金額がいくらになるかは、石川日独協会のホーム・ページにある次のホーム・ページ


http://2018.jdg-ishikawa.info/japanisch/j-anmeldung/
をクリックすると,申し込み表が現れます。それに必要事項を記入して、送金額を計算して下さい。下にあるSubmitをクリックすれば,皆さまの申し込みは自動的に石川日独協会に送付され、皆さまがチョイスされた催し物を知ることができます。これで皆さまの申し込みは完了します。申し込みは団体でも個人でも行うことができます。そしてそれをコピーしておいて下さい。そして算出した金額を上記にある石川日独協会の口座に送金下されば、全ての手続きは終了いたします。いずれにしろ、2018年4
月5日までに石川日独協会事務局までに送金と申し込みをお願いいたします。
日本にお住まいの方の申し込み及び支払い方法:
http://2018.jdg-ishikawa.info/japanisch/j-anmeldung/
で申し込みを行い、石川日独協会に申込用紙をSubmitした後に、金額を下記の口座にお振り込み下さい。いずれにしろ、2018年4月5日(締め切りを5日間延長しました)までに石川日独協会事務局までに送金と申し込みをお願いいたします。

郵便局より
口座記号番号:00730-9-57115
加入者名:石川日独協会
恐縮ですが、送金手数料もご負担ください。
詳しいくはプログラムも添付してあります。


ドイツに住む方の申し込み方法及び支払い方法:
Für Teilnehmer aus Deutschland achte auf die wichtige Änderung:
Eine wichtige Änderung im Bezug auf die Bezahlung aus Deutschland. Wir haben inzwischen festgestellt, dass die Überweisung auf das Konto bei
der JDG Ishikawa sehr kostspielig ist. Deswgen haben wir einen Antrag
für PayPal gemacht.
Anmeldung für Teilnahme an der Vorabendsparty, der Konferenz, der
Offizeiellen Party, verschiedenen Touren und für Verpflegungen:
Klicken Sie auf die folgende Webseite!
http://2018.jdg-ishikawa.info/anmeldung-i/
Sie können wählen, was Sie mitmachen. Die Kosten können Sie dann sehr
leicht rechnen. Mit dem Klicken auf Submit, senden Sie uns automatisch die
eingetragene Anmeldungsformular. Dann wissen wir was Sie mitmachen und
wie viel Sie eventuell bezahlen sollen.
Wichtig: Die offzielle Party am 21. Mai ist voll und wir können deswegen neue Anmeldung für die Party nicht mehr akzeptieren. Das gleiche gilt auch für die Busreise mit Übernachtung. Die bis gester noch nicht besetzten Zimmer in den reservierten Hotels haben wir zurückgegeben. Das heißt, eine neue Anmeldung für die Busreise is nicht mehr möglich, weil der Sshlußtag der Anmeldung abgelaufen ist. Ich bitte Sie um die Verständigung! Jedch ist die Busreise am Hakusan und nach Fukui (B 11) ist noch möglich.
Wir senden Ihnen dann die zubezahlende Rechnung und die Webseite von PayPal mit E-Mail. Erst Dann besuchen Sie die folgenden Webseite von PayPal: https://www.paypal.com/jp/webapps/mpp/developer/standard-service/invoicing Dann können Sie die Rechnung mit Ihrer Kreditkarte begleichen. Das isst schneller, bequemer und billiger. Als Belege für Ihre Bezahlung ist die Seite auszudrücken. Sie können sich als einzelne Person anmelden oder als eine DJG, falls Sie die sämlichen Namen und die einzelnen
Wünsche angeben, anmelden.
Diese Regel gilt nur bei der Bezahlung aus Deutschland. 
Diejenigen, die in Japan leben, sind gebeten, die Summe direkt auf unser Konto der Postbank zu überweisen.
Begleichen Sie die Summe bis 5. April 2018!

宿泊について
下記の情報などを利用して、各自すぐに探すこと。金沢駅周辺及び金沢城周辺、及び片町・香林坊にあるホテルを予約して下さい。

金沢での一般のホテルについては次のウエブで
hotel.de,
agoda.com,
http://www.jalan.net/en/japan_hotels_ryokan/?cc=eng_top_link
http://www.jalan.net/en/japan_hotels_ryokan/?cc=eng_top_link

金沢でのホステルについては
http://www.japanese.hostelworld.com/ http://beauty-hokuriku.com/p/kanazawa-guesthouse-2016

金沢の比較的リーゾナブルなホテルの例としては
駅前のホテル
金沢セントラルホテル東館、ホテルマイステイス金沢キャッスル、アパホテル金沢駅前
ドーミーイン金沢、ダイワロイネットホテル金沢、金沢マンテン駅前ホテル、
金沢シティホテル、東横INN金沢駅東口、ホテルルートイン金沢駅前、ABホテル金沢
ホテルマイステイプレミア金沢
片町・香林坊
東横INN金沢兼六園香林坊、アパホテル金沢中央、スマイルホテル金沢、アパホテル金沢片町、ホテルエコノ金沢片町、ホテルエコノ金沢アスパー
ホステル

石川日独協会が青年のために確保している格安の宿泊所について
ドイツに長く住んでたオーナーが所有する高級Hostel(風と翼)では全室を5月19日15時より5月24日午前10時まで石川日独協会で貸し切りにしています。12名程度が宿泊できるので、若者の会議に参加する人は、直接石川日独協会の公式メルアドに申し込むむむこと。1泊朝食込み3500円。この宿泊施設は若者交流にリザーブしています。石川日独協会は1人1000円を補助しているのでこの値段です。現地支払い。申し込みはいずれも4月末まで、石川日独協会事務局へ。
      石川日独協会事務局
      〒920-1192 金沢市角間町
      金沢大学法学類
      足立英彦方
      電話 Tel. 076-264-5383
      FAX Fax. 076-264-5405
      メールアドレス ishikawanichidokukyokai@gmail.com

5月23日までの宿泊に関しては各自参加者が確保すること。
5月24日以降のツアーC1とC2に参加する人の宿泊は石川日独協会ですでに確保していますので、皆さまが宿泊先を予約する必要はありません。皆さまが参加されたい会議プログラム、パーティ、公式歓迎会、その後のツアーに参加する場合、その金額がいくらになるかは、石川日独協会のホーム・ページにある次のホーム・ページhttp://2018.jdg-ishikawa.info/anmeldung/をクリックすると,申し込み表が現れます。それに必要事項を記入して、送金額を計算して下さい。下にあるSubmitをクリックすれば,皆さまの申し込みは自動的に石川日独協会に送付され、皆さまがチョイスされた催し物を知ることができます。これで皆さまの申し込みは完了します。申し込みは団体でも個人でも行うことができます。そしてそれをコピーしておいて下さい。そして算出した金額を上記にある石川日独協会の口座に送金下されば、全ての手続きは終了いたします。いずれにしろ、2018年4月5日までに石川日独協会事務局までに送金と申し込みをお願いいたします。


以下の会場の場所については以下の地図を参照のこと
Für die Treffpunkte ist der folgende Stadtplan zu checken!
しいの木迎賓館その他地図Stadtplan Kanazawa

5月20日(日)
若者会議会議

司会者 ユーリア・ミュンヒ博士(Dr. Julia Münch)・石川日独協会理事足立英彦博士(Dr. Hidehiko ADACHI)。
若者会議参加者   日本側13
高橋正 Herr Masaki TAKAHASHI 日独ユースネットワーク代表, 、東京日独協会
山崎亜希 Frau Aki YAMAZAKI         日独ユースネットワーク副代表、東京日独協会
吉見隆寿 Herr Takahisa YOSHIMI  日独ユースネットワーク役員、東京日独協会
西野 哲 Herr Tetsu NISHINO     日独ユースネットワーク、東京日独協会
緒方愛実 Fau Manami OGATA       日独ユースネットワーク、古屋日独協会名
赤沼大樹 Herr Taiju AKANUMA     日独ユースネットワーク、鹿児島日独協会
崎山智華 Frau Tomoka SAKIYAMA   鹿児島日独協会
小野竜史 Herr Tatsuhito ONO     日独ユースネットワーク、東京日独協会
松本蒼来 Frau Sora MATSUMOTO    千葉日独協会
竹内 優 Frau Yu TAKEUCHI      千葉日独協会、日独ユースネットワーク
小田原大 Herr Dai ODAWARA      日独協会東京 法人会員
北岡 歩 Frau Ayumu KITAOKA     石川日独協会
大澤吾侑 Herr Ayu OHSAWA        石川日独協会
ドイツ側11名
Frau Carina BUBLIES                     DJG Augsburg
Herr Christoph LUEDTKE                DJG Augsburg, Uni Augsburg
Frau Sabrina KORTI                       DJG Augsburg, Uni Augsburg
Herr Christopher Johannes ANDERS  DJG Berlin
Frau Juliane Gabriele HENNING      DJG Berlin
Herr Michael DREWING                  DJG Bayern, Connichi / Animexx e.V.
Frau Man-Thi TRAN                       DJG Leipzig
Herr Martin WULFF
Frau Esther BRODA                        FH Münster
Herr Tim BRANDEL
Herr Alexander JÄGER

参加者は日本側とドイツ側とで24名
時間 15時より17時
会場 しいの木迎賓会2階イベントホール(日独交流国際会議前夜祭と同じ場所)



日独交流国際会議受付18時より。
観光に関するデスクも設営しています。
21日の同伴者プログラム(Begleiterprogramme)
          21日の同伴者プログラム(Begleiterprogramme)
          集合時間9時、出発9時10分金沢市内観光午前コースVormittagskurs
          集合時間9時、出発9時10分
          集合場所 観光会館 観光デスクカウンター
          金沢市内観光午後コースNachmittagskurs
          集合時間 13時、出発13時10分
          集合場所 観光会館 観光デスクカウンター
          午前と午後はコースを違えます
          22日の同伴者プログラム(Begleiterprogramme)
          金沢市内観光午前コース Vormittagskurs
          このコースは21日のコースと異なる
          集合時間9時、出発9時10分
           集合場所 観光会館 観光デスクカウンター


日独交流国際会議前夜祭(19時より21時まで)
場所:しいの木迎賓館2階イベントホール
歓迎会(軽食とフリー・ドリンク、参加は無料)
歓迎会進行は石川日独協会
音楽(モーツアルトアカデミー)
石川日独協会会長西嶋義憲挨拶
ドイツ側挨拶
九谷太鼓、アンゲルス劇団による小作品鑑賞等









5月21日(月)
受付は8時より。観光に関するデスクも設営しています。
配偶者が会議に出席するが、同伴者は会議に出席しない人のための旅行プログラム
(Begleiterprogramme)
    同伴者プログラム(Begleiterprogramme)
          集合時間9時、出発9時10分金沢市内観光午前コースVormittagskurs
          集合時間9時、出発9時10分
          集合場所 歌劇座 観光デスクカウンター
          金沢市内観光午後コースNachmittagskurs
          集合時間 13時、出発13時10分
          集合場所 歌劇座 観光デスクカウンター
          午前と午後はコースを違えます(Die beiden Kursen sind nicht identisch.)

         

日独交流国際会議 Part 1(9時00分11時45分
   場所:金沢歌劇座
   所在地:〒920-0993 石川県金沢市下本多町6番丁27番地
   全体会議:大集会室(2階)
   大集会室(2階)270名収容
   控え室として第5(2階)と第10(1階)

司会者進行及び通訳 石川日独協会名誉会長楠根重和・中央大学名誉教授野口薫
来賓挨拶(9時00分より10時00分まで)
    日独国歌独唱  バリトン歌手安藤常光(石川日独協会理事・金沢大学教授)
    石川日独協会会長西嶋義憲開会宣言
    石川県知事代理観光戦略推進部長山本陽一挨拶
    金沢市長山野之義様(石川日独協会顧問)挨拶
    油野和一郎かほく市長挨拶
    白山市市長代理、井田正一副市長
挨拶
    日独協会連合会会長代行木村敬三大使挨拶
    独日協会連合会会長フォルカー・シュタンツェル博士前ドイツ大使(Dr. Volker
     Stanzel, Botscahfter a.D.)挨拶
     独日協会連合会名誉会長 ルプレヒト・フォンデュラン挨拶


講演 日独双方による講演(10時00分~11時00分

テーマ1日独交流の歴史と今後の発展(仮題)
    
橋本 孝 全国日独協会副会長 ドイツ語訳付き翻訳をパワーポイントで投射
    「私たちはこれから何ができるか。いくつかの提案」
    (Was können wir in Zukunft zusammen machen? Einige Vorschläge)

    ルプレヒト・フォンデュラン博士(Ruprecht Vondran)独日協会連合会前会長
    「バックミラーに映るもの」 (Blick in den Rückspiegel)
    日本語訳付き。翻訳をパワーポイントで投射。
    独日協会連合会会長フォルカー・シュタンツェル博士前ドイツ大使(Dr. Volker
     Stanzel, Botscahfter a.D.)
    講演タイトル未定 (Vortragstitel ist noch nicht bekanntgegeben)

11時00分より11時15分 コーヒ・ブレーク

講演
テーマ 2 日独交流の持続ある発展のために(11時15分より11時45分)
    Zur nachhaltigen Beziehung zwischen Japan und Deutschland

    シュテファン・グラープヘア博士(Dr.Stephan  GRABHERR)
     
在京ドイツ連邦共和国大使館首席公使
    Gesandter/ Ständiger Vertreter,
    Botschaft der Bundesrepublik Deutschland in Tokyo
    通訳は石川日独協会名誉会長楠根重和

グラープヘア博士の講演原稿を掲載しています。
日本語ドイツ語

昼休み (11時45分より12時45)
     
昼食は弁当(1000円 要予約 予め石川日独協会の口座に振り込んで下さい。
     振込期限4月5日)

同伴者プログラム(Begleiterprogramme)
          金沢市内観光午後コースNachmittagskurs
          集合時間 13時、出発13時10分
          集合場所 歌劇座 観光デスクカウンター
          午前と午後はコースを違えます


日独交流国際会議 Part 2 日独交流の現状(14時から17時30分まで)

司会者進行 MC 柚岡一明 通訳 ミリアム・グリッター(Miriam GRITTHER)日独協会職員、時間厳守のベル担当者出原 悠理事
12時45分~14時00分 日独協会連合会報告と議題(日本語・ドイツ語)
14時00分~15時45分 日本の日独協会の現状 報告は日本語とドイツ語
    日本各地の日独協会の活動報告。できるだけ両言語で仕上げて、直ちに日独協会連
    合会 (jdg@jdg.or.jp ) と柚岡氏 (yuoka@djw.de) と石川日独協会
    (ishikawanichidokukyokai@gmail.com にメールで送って下さい。
活動報告は
    紙面でのみ行い問題点と日独交流活性化の計画だけを口頭で述べる(一協会あたり
    3分)。

15時45分~16時00分 コーヒブレーク

16時00分~17時00分 ドイツ各地の独日協会の報告
司会者(独日協会側から推薦して貰う)日本語とドイツ語の両方とも
    ドイツを代表して独日連合会会長による活動報告の後に、
    ドイツ各地の独日独協会の活動報告。できるだけ両言語で仕上げて、直ちに日独協
    会連合会 (jdg@jdg.or.jp ) と柚岡氏 (yuoka@djw.de) と石川日 独協会
    (ishikawanichidokukyokai@gmail.com)にメールで送って下さい。活動報告
    は紙面でのみ行い、問題点と日独交流の活発化のための計画案だけを口頭で述べ
     る。
(一協会あたり8分)。
17時00分~17時30分 質疑応答
    質疑応答は通訳がつきます。


18時30分~20時30分 歓迎パーティ
    伝統芸能等鑑賞(Geisha-Tanz)
    
開会挨拶 安藤謙治石川日独協会副会長(Eröffnungsrede von Kenji ANDO, Vize
    
prädident der JDG Ishikawa)

    
日本側とドイツ側の挨拶 (Grußworten von der japanischen und deutschen
    
Seiten)
    
ドイツ側(予定)

    
日本側
    
知事代理観光戦略推進部 国際交流課坂井亮一様 (Grußworte von Ryoich SAKAI,    Abteilungsleiter für trategische Förderung des Tourismus)

    金沢市長代理、国際交流課課長山田敏之 (Grußworte von
    
Toshiyuki YAMADA, Leiter des Oberbürgermeistersbüros und Abteilungsleiter für
    Internationalen Austausch
)

   
 かほく市長代理折戸靖幸かほく市生涯学習課課長挨拶 (Grußworte von
    
Yasuyuki, ORITO, Bildungsausschuss der Stadt Kahoku)

    会場:つば甚
    歓迎パーティ申し込み締め切りは2018年4月5日。申し込みは満員のために締め
    切りました。皆さまご参加有り難うございました。
    パーティ参加者は3月31日までに石川日独協会事務局に10,000円を石川日独協会
     の口座に振り込むこと。ドイツから直接来日されかつ日独国際会議に出席のお客
    様には7000円にいたしますので、7000円だけを石川日独協会の口座に振り込ん
    で下さい。振込期限4月5日
    つば甚については日本語のホ
ーム・ページ、http://www.tsubajin.co.jp/about/
    英語のホーム・ページ、http://tsubajin.co.jp/en
     つば甚は1752年創業、江戸時代から存在し、金沢で一番古い料亭です。食器、丁
     度、どれをとっても、工芸博物館で見るようなものばかりで、高級な器、漆器で
      食事を頂くことになります。今回の日独会議のコンセプトの一つに工芸交流とい
    うも のがあり、それに相応しいと判断し、選びました。
     食事代金は、料亭料理、飲み物込みで1万円。つば甚の社長、鍔一郎氏は石川日独
    協会の理事で、自身が経営するリハビリ学校はオスナビリュックのリハビリ学校
     と提携しており、両校は交流を重ねている。このことから破格の料金設定をして
     頂いています。この機会を逃さないようにお願いいたします。





5月22日(火)
受付は8時半より。
観光に関するデスクも8時半より設営しています。
     (Begleiterprogramme)
     金沢市内観光午前コース Vormittagskurs
     このコースは21日のコースと異なります
     集合時間9時、出発9時10分
           集合場所 歌劇座 観光デスクカウンタ


日独国際交流会議 Part 3(9時より14時まで)
場所:金沢歌劇座
         所在地 〒920-0993 石川県金沢市下本多町6番丁27番地
Workshop分科会会場として部屋:
   Workshop1 第6+7 (仕切りをとって1部屋として利用)(2階)
   Workshop2 第3+4 (仕切りをとって1部屋として利用)(3階)
   Workshop3 大集会室(2階)270名収容

  各分科会長を最終プログラムの作成までに選出しておくこと
  (日本語・ ドイツ語両方に堪能な人が望ましい。日独協会・独日協会様もどなた
  か推薦して頂きたい)は議論を集約する(日独の二人の代表でも良い)通訳付き


ワークショップ1 (900分から1040)Workshop 1
場所: Workshop167(仕切りをとって1部屋として利用)(2階)
テーマ: 日独の若者交流の実例から今後の交流拡大を探る
MC Jユーリア・ミュンヒ博士Dr.Julia Münch):独日協会連合会理事(若者交流担当)MC通訳山崎亜希(Frau Aki YAMAZAKI):日独ユースネットワーク副代表

9時~9時10分 ワークショップ1の開催趣旨について説明
報告者 ユーリア・ミュンヒ博士
9時10分~10時50分
報告者 高橋正樹Herr Masaki TAKAHASHI日本ユースネットワーク代表(5)
日独の若者による交流の推進のための具体的な事例紹介
日独ユースネットワークの団体紹介/メンバー紹介
報告者:緒方愛実(Fau Manami OGATA)日独ユースネットワークJDG Nagoya(10)
JG-Youth Connectイヴント紹介、各地の日独協会、若者会員と連携し、若者会員の拡大にむけた全国ベースでの取り組み
報告者:吉見隆寿(Herr Takahisa YOSHIMI)日本ユースネットワーク役員(15)
Hallo Japan / Hallo Deutschland紹介
毎年、日独若者20名×240名がドイツ、日本にて一定期間の共同生活を通じて特定テーマに沿ってグループ別討議をし、相互理解を深める
報告者:Michael Drewing(ミハエル・ドリューウィング)。プロジェクト、「Connichi」、広報・メディア担当
ドイツ最大の「Jポップ」団体で独日協会連合会会員協会のANIMEXXの活紹介同協会主催のドイツ語圏最大規模の「Jポップ」(カッセル市、3日間、3500人)イベントConnichi」の活動と日本との交流成果を報告する。

4名の報告が終わった後、MCと報告者でパネルディスカッション、質疑応答と経てMCがまとめる。

*ワークショップ2  (900分から1040)Workshop 2
個別の日独ないし独日協会の取り組み、都市間交流、東北支援
MC 柚岡一明通訳 グリットナー・ミリアム(Miriam GRITTNER,)日独協会職員
日独協会・独日協会の枠を超えた交流成功事例(姉妹都市等)について事例を紹介しながら、参加者で新しい交流を模索する。
日独交流のための具体的なプロジェクト
各地の日独協会、独日協会の取り組みの成功例と新たな提案
日本とドイツで行い、それに参加できるような行事、あるいは日独合同で企画し、これにより,何かを生み出すようなもの、地域の活性化につながるもの(できるだけ早く日本側・ドイツ側から発表者を予め選出して頂きたい)。各協会でドイツ側と取り組むことができるものを、提案して頂きたい。

A: 独日シナジー・フォーラム三陸復興(Das Deutsch-Japanische Synergie Forum
Sanriku Fukkou)は東北復興の具体的なプロジェクトを計画する作業共同体から作られました
報告者:ゲサ・ノイエルト(Gesa Neuert, DJG Bielefeld)・橋本 孝(Prof. Takashi Hashimoto)栃木日独協会会長
1) 独日サマースクール三陸復興
ここには学生、学者、政治家、現地の住民が計画された復興計画について意見を交わす。
a) 大学間ネットワーク(東北大学、ブラウンシュヴァイク工科大学、陸前高田グローバルキャンパス、岩手大学)
b) 学術論文と学生交流(卒業論文、修士論文、博士論文)
c) 都市パートナーシップ (遠野・シュタイナオ、宮古・ボトロップ)博物館交流(グリム兄弟博物館と遠野博物館と下野博物館)
2) 大槌町との音楽交流:
独日音楽バンド結成、生徒やフィルハーモニー、生徒交流、都市友好のコンサート

B:絆ベルリンの東北支援活動
報告者:竹谷ベルリン独日協会副会長

C: „Die Kooperation der Präfektur Fukushima und des Bundeslandes Nordrhein-
Westfalen nach dem 11.3.2011“.
NRW州の福島県を中心とした東北支援活動
報告者:NRW州経済振興公社日本代表G.ロォェアー(Löer

D: 日本とドイツの絆・東北復興支援
報告者:西島 豊(Yutaka Nishijima) JDG Toyohashi
趣旨:2011年3月11日の東日本大震災発生直後から豊橋日独協会メンバーで「チーム西島」を結成し、毎月の支援を4年間(第48次)継続的に実施。ドイツからも多くの支援物資、義援金を頂き、豊橋日独協会として直接石巻の学校、保育所、病院へ届け続けました。復興が進むにつれて活動はものからこころの支援へと変わっていき、特にこの国の未来を担う子ども達に夢と明るい未来に向かって挑戦する機会をつくるため、雄勝中学校の生徒達で結成された雄勝復興輪太鼓の演奏を独日協会の全面協力を得てドイツでも開催することが出来ました。現在、活動は第48次を節目に復興支援から復興交流へと一方的な関係から豊橋と石巻との相互交流へと発展し、豊橋日独協会のチーム西島としての活動も次回で60回を数えます。現在は「日本とドイツ・絆コンサート」と題し、ドイツと日本で活躍されているプロの音楽家たちと学校や病院、復興住宅を訪問し、定期コンサートを実施させて頂き、心の交流を続けています。我々日本人にとってもこの震災は東日本で起きた震災ではなく、日本で起きた震災として向き合っていかなければなりません。

    

その後質疑応答

10時50分から11時 コーヒ・ブレーク

*ワークショップ3 (11時より12時30分)
Workshop 3

Workshop3 会場 大集会室(2階)
    石川日独協会が北陸で行おうとしている具体的プロジェクトの提案
司会者進行及び通訳 石川日独協会名誉会長楠根重和・中央大学名誉教授野口薫
    A 工芸の交流と工芸留学
       工芸全般、畳、壁、ふすま、障子、建具、板金など新たな総合芸術(工芸と
        室内装飾/新しい意匠)展開可能性
        工芸王国として金沢には多くの匠がおり、伝統工芸に強みがある。2020年
        には国立近代美術館の隣にある工芸館の収蔵物が金沢に移転することにな
        っており、金沢は工芸の中心的地位を今後も持続する。また伝統的建築も
        多く金沢職人大学校もある。これらを資源として日独交流を探る。
       
報告者:西村松逸

     
  三代西村松逸氏は加賀蒔絵の作家で第8回日本伝統漆芸展、最高賞(文化庁
       
長官賞)受賞した
加賀蒔絵の作家で,工芸交流について話をする。
       詳しくはhttp://www.crafts-hirosaka.jp/kougei/takumi/04_nishiimura        /index.htm
l
    B 禅宗
       報告者:総持寺の僧侶、昭元ゲッペルト(Oliver Geppert)
       昭元和尚はライプチヒ大学日本学科出身。羽咋のお寺の住職も務めている。
       曹洞禅に興味を持ち日本に来て、その生活などについて話される予定であ
       る。金沢には鈴木大拙館、かほく市には西田幾多郎記念哲学館がある。大拙
       は世界に禅を広めた人物であり、西田哲学の背景には禅宗がある。北陸は福
       井県の永平寺、石川県は大乗寺、永光寺、総持寺と曹洞宗のメッカと言うべ        き場所で、世界から多くの観光客が訪れる。とくにドイツ映画『モンゼン』        では総持寺が使われ、ドイツ人も修業している。このような関係で哲学・禅        宗の研修も考えられる。
       ドイツ語による発表(日本語はプロシェクターで示される)

    C 日独演劇作成、日独演劇交流
       報告者:岡井直道(演出家、日本演出者協会会員)

       https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E4%BA%95%E7%9B
       %B4%E9%81%93
       岡井氏は金沢の国際演劇の取り組みを行っている劇団アンゲルスの主宰で石       川日独協会の理事。日本4大商業演劇の一つである
東京アンサンブルの演出
       家。文化庁からベルリン・アンサンブルに派遣されて、亡くなる直前のハイ       ナー・ミュラー(Heiner Müller)のもとで演出を学ぶ。2011年の日独修好       条約締結150周年記念にドイツの劇作家のブレヒトの作品の翻案をアンゲル       スという劇団が上演した。金沢には演劇村という非常に使い勝手のある施設        があるので、多くの演劇集団が活躍しているこのような背景のなかで、演劇が        根付いている日本独の演劇交流で日独合作の演劇制作を行う。劇団アンゲル        スは外国の演劇集団との交流が活発である。前夜祭で作品を見て頂く。
       日本語(ドイツ語はプロシェクターで示される)

       質疑・応答(通訳付き



12時40分~13時50分 昼食

     時間がないのでこの間に、各分科会の長と石川日独協会と独日協会と日独協会の     代 表者は石亭で食事をとり、金沢宣言について取り集める。各分科会の責任者     の昼食は石川日独協会の招待となります。
      一般会員のためには時間の節約のために弁当と飲み物を手配します。
     昼食代金は振込期限4月5日までに石川日独協会の口座にお支払い下さい)。
14時00分~14時30分 金沢宣言発表
    場所:金沢歌劇座
    質疑・応答(通訳付き)
    口頭とパワーポイントによる日本語とドイツ語両言語
    (印刷は追いつかないので後日作成する)


金沢宣言を紹介するシュタンツェル独日協会連合会会長と楠根石川日独協会名誉会長 

金沢宣言(jp
Kanazawa-Resolution (dt)

 

金沢宣言の中の以下の1には次の様な文言がある
1.      我々の協会の枠を越えた共通のプラット・フォームとネットワークを広げること
それによって我々は数多くの ―楽しくもある― 共通プロジェクトと、少なくとも年に一度は定期的な直接的対話の実現に向けて努力する。その際に我々は次のことを念頭におくものとする。
 我々に迫っているのは何なのか。どのような政治的、技術的、経済的な変化に直面しているのか。
そのことから生じる社会的な変化に、我々はどのように対応すべきなのか。そのことに対して日本人はどう取り組めばいいのか、そのことに対してドイツ人はどう取り組めばいいのか。
我々は共同でなにを成し遂げうるだろうか。
  我々は共同で見つけ出した成果を、相手とどのように共有させることができるのか。

コレを受けてそれぞれの日独協会と独日協会が各地の協会と、また日独を越えた連携のプロジェクトを企画して頂きたい。石川日独協会の強み、ないし特性を生かして、ワークショップの3で示したところであるが、日本の他の地域、ドイツの地域との連携を、各地の強みを生かして世代を超えた真の交流に繋がる模索をして頂けたら有り難い。


2018年5月22日ツアーA 金沢市内観光 (14時30分から18時頃解散)
コースA-1 禅コース(足立英彦石川日独協会理事によるガイド、日本語・ドイツ語)
             鈴木大拙館(鈴木大拙はドイツでは有名)、大乗寺(徒歩及びタクシ-             で)
     
コースA-2 美術・文学コース 北岡 歩
             21世紀美術館、第四高記念館(徒歩)
    
コースA-3 城コース
             玉泉丸公園、金沢城、兼六園(徒歩)
    
コースA-4 能コース(松田龍一石川日独協会会員によるガイド、日本語と英語)
             石川県能楽堂、兼六園(徒歩)
    
コースA-5 侍コース
             武家屋敷(野村家)、九谷焼き(鏑木家)、長町友禅館
    
コースA-6 茶屋コース
             主計町茶屋街、東茶屋街、金箔市立安江工芸館(金箔)
    
コースA-7 武家屋敷での九谷焼上絵付け体験コース(小町玲子)
    九谷焼上絵付け体験費用 : 2,400円(現地支払い)
  所要時間:2時間程度
    14cm角の正方形のお皿に自由にデザインし、九谷焼で使う5色(赤・緑・青・
    黄 ・紫)を使って色を塗ります。一回に付き10名程度、通訳がつきます。
    絵師:井出幸子先生(石川日独協会理事)


    

市内観光後、自由解散(解散は5月22日18時頃)。
その後帰宅ないし、5月23日のツアーBに合流
5月23日のツアーBに合流する人は金沢宿泊

2018年5月23日 ツアーB
市内午前コース(9時集合)午前中は前日の他のコースを一つ
コースB-1 禅コース 参加者がいないので中止
             鈴木大拙館(鈴木大拙はドイツでは有名)、大乗寺(徒歩及びタクシ-             で)
コースB-2 美術・文学コース
             21世紀美術館、第四高記念館、兼六園(徒歩)
コースB-3 城コース参加者がいないので中止
             玉泉丸公園、金沢城、兼六園(徒歩)
コースB-4 能コース参加者がいないので中止
             能楽美術館、兼六園(徒歩)
コースB-5 侍コース
             武家屋敷(野村家)、九谷焼き(鏑木家)
コースB-6 茶屋コース(安藤謙治、石川日独協会副会長)
             主計町茶屋街、東茶屋街、金箔
コースB-7 工芸コース参加者がいないので中止
             工芸工房見学 
    
コースB-8 武家屋敷での九谷焼上絵付け体験コース参加者がいないので中止
      九谷焼上絵付け体験費用 : 2,400円(現地支払い)
      所要時間:2時間程度
      14cm角の正方形のお皿に自由にデザインし、九谷焼で使う5色(赤・緑・青      ・黄・紫)を使って色を塗ります。一回に付き10名程度、通訳がつきます。
      絵師:井出幸子先生(石川日独協会理事)

自由解散、その後帰宅ないし、午後のツアーBに合流

市内午後コース (13時集合)
コースB-9  大樋焼コース (大樋美術館の入場料1500円は現地支払い)・金箔市立安江工芸館(金箔)
      (参考 http://www.ohimuseum.com/11th_toshio/profile.html
          http://www.ohimuseum.com/10th_toyasai/index.html)

コースB-10 金沢湯涌夢二館・江戸村コース(公共バス利用ないしタクシー、各自現地支払い)
       (竹久夢二は反ナチ・ユダヤ救済運動に協力した)またドイツのイッテ             ン・シューレ(一天画塾)で日本画教育担当。公衆浴場入浴(バスタオル持参      のこと)
自由解散、その後帰宅ないし、翌日のツアーCに合流
翌日のツアーCに合流する人は金沢宿泊

コース B-11 全日郊外コース(9時から18時 観光バス利用)
集合場所 金沢駅西口観光バス停留所
集合時間 8時50分
出発時間 9時00分
ガイドはライン博士顕彰会顧問・石川日独協会名誉会長楠根重和、現地での説明はライン博士顕彰会会長山下恵信、福井に入ると福井県日独友好親善協会会長がガイドします。言語は日本語とドイツ語
申し込み締め切りは4月5日までに参加費用 3,500円を石川日独協会の口座に振込期限4月5日までに振り込むこと。これは一部石川日独協会が負担しての金額です。
       白山市はラオンハイム市と交流都市、ライン博士、重要伝統的建築物群、林       西寺の下山仏、恐竜博物館(日本最大の恐竜博物館。日本の重要な地層手取統       からは多くの化石が出ています。この化石発見に関わったのが明治初期に石川       県を訪れたドイツの地理学者ヨハネス・ユストゥス・ライン博士です。彼はボ       ン大学の地理学研究所の設立に関わり、また東京大学の地理学の創設にも関係       しています。東京大学にはその関係で、ライン文庫があります。ライン顕彰碑      白峰村はライン顕彰会の方による案内。下山仏、伝統的重要建築群。
    himeshrine
白山比咩神社
       gezanbutsushiramine   


  





       saurer
世界最大級の恐竜博物館は福井県勝山市にあります。金沢駅解散、その後帰宅ないし、翌日のツアーCに合流する人は金沢宿泊




    
5月24日~27日 ツアーC(金沢より観光バス利用による北陸の旅)
ガイドは西田哲学運営委員・石川日独協会名誉会長楠根重和、言語は日本語とドイツ語
富山に入ると日南田美幸石川日独協会理事も加わる。言語は日本語と英語とドイツ語
集合場所 金沢駅西口観光バス停留所
集合時間 8時50分
出発時間 9時00分

ツアーCは全て一部屋お二人様で旅館やホテルを30人分以上すでに確保しています。1泊2日のC-1コースと、3泊4日のC-2コースとがあります。C-1は和倉温泉に泊まってから解散するコースです。C-1の旅行代金は一泊二食付きの旅館代金と能登半島のバス代金が含まれています。総額は14,000円です。C-2の旅行代金の総額は47,000円です。この代金には全行程のバス代、山岳ケーブル代金、宇奈月のトロッコ電車代金、三泊のホテル代金、そのうち二泊は旅館での二食付も含まれています。ツアーCは要予約で、申し込み締め切りは2018年4月5日です。石川日独協会の口座に4月5日までに振り込んで下さい。

5月24日 ツアー C-1とツアーC-2 バスによる能登半島旅行
申し込みは締め切りました。


    西田幾多郎哲学記念館(かほく市はメスキルヒと協定都市)、能登金剛(昼食各自    支払い)、門前(黒島地区、ドイツ映画Monzen)、総持寺、能登島ガラス美術館
    (入場料団体料金700円、現地支払い
    宿泊先和倉温泉和倉温泉金波荘

5月25日 
ツアーC1の方は朝食後、和倉温泉駅から鉄道で金沢経由東京や関西方面に乗り換えることができます。またタクシーで能登空港から直接羽田に飛ぶこともできます。
コース C-2 富山旅行
C2に参加する人は石川日独協会が手配するマイクロバスに乗る。
出発時間900分。
     氷見、新湊(日本のヴェネチア、クルージング)


13時 環水公園での昼食(キュイジーヌ・フランセーズ・ラ・シャンス)は全員のために予約済み。各自お支払い下さい。環水公園は富岩運河に作られた富山の観光スポットです。富山市見学、




昼食後八尾(八尾の町並みと八尾おわら資料館)。風の盆の踊り、伝統的な八尾の富山市のビジネスホテル・ダイワロイネット富山に宿泊
5月26日 コース C-2 立山散策


マイクロバスで立山弥陀ヶ原から室堂へ、室堂から山麓へ、地獄巡り(立山博物館まんだら遊園)、芦峅寺と宇奈月温泉へ、宇奈月温泉宇奈月グランドホテル宿泊

5月27日 コース C-B 黒部峡谷トロッコ電車

黒部渓谷をトロッコ電車から黒部渓谷を鑑賞、欅平下車散策と昼食(3時間程度)。トロッコトロッコ電車代金に現地で集めます。C-Bの参加者のトロッコの切符は全てこちらで予約します。その後欅平から富山地方鉄道宇奈月温泉駅まで戻り、北陸新幹線黒部宇奈月温泉駅で解散。金沢方面にはマイクロバスで戻ることもできる。


会議場周辺の地図
しいのき迎賓館(前夜祭)920-0962 金沢市広坂 2-1-1  (Tel.: 076-261-1111)
歌劇座(会議場)920-0663 金沢市下本多 6-27  (Tel.: 076-220-2501)
つば甚(公式歓迎会)921-8033 金沢市寺町 5-1-8  (Tel.: 076-241-2181)
しいの木迎賓館と歌劇座は歩いて5分の距離。歌舞伎座からつば甚は徒歩で10分から15分程度


問い合わせその他は以下のところに宜しくお願いします。
石川日独協会事務局
    ishikawanichidokukyokai@gmail.com
    920-1192金沢市角間町
    金沢大学法学類 足立英彦方
    Tel. 076-264-5383
Julia Münch様より金沢国際会議の総括が送られて来ました。

5月9日(水)第7回初級ドイツ語講習会

ドイツ語講習会は 19時から20時半,途中参加歓迎,申込み不要です。
場所 
四高記念館多目的利用室4です。


4月4日(水)第6回
初級ドイツ語講習会
ドイツ語講習会は 19時から20時半,途中参加歓迎,申込み不要です。
場所 
四高記念館多目的利用室4です。


3月16日(金)演劇
岡井直道石川日独協会理事による「歌と踊りの乞食オペラ」と名ずけて、クルト・ヴァイルの曲を歌い演じます。あの一斉を風靡した三文オペラ。この作品はいしかわ県民文化振興基金の助成を受けた企画です。
岡井氏によると、地元から一般公募で集まった人たちと東京のメンバーを交えて作った作品で、稽古途中ながら、雑雑とした感じがいいなあと思っていますとのことです。
入場料金¥1,000。
時間 19:00-20:30
場所 〈シアター21〉(21美術館地下1階) 
皆さま奮ってのご参加を

3月7日(水)第5回初級ドイツ語講習会
ドイツ語講習会は 19時から20時半,途中参加歓迎,申込み不要です。
場所 
四高記念館多目的利用室4です。
19時より四高記念館にて第5回初級ドイツ語講座を開催します。途中参加歓迎です。在間進『ゼロから始めるドイツ語』第6課より

2月8日(木)クリストファー・シェレター(Christopher Schelletter)氏による講演及び歓迎会
講演タイトル 「文化の仲介者 山本有三」(日本語で行います。)

 参考文献:山本有三『路傍の石』
 講演後,懇親会を予定しています。遅い時刻に開催しますので,短めの懇親会になります。ある程度の人数が集まり次第、予約をしますので,お手数ですが,懇親会に参加可能な方は,早めにご連絡いただけますと幸いです。
講演時間 19時から20時半
場所:四高記念館多目的利用室2
講演終了後懇親会を行います。
懇親会の場所 「びって!!」
金沢市木倉町2-10 片町きらら裏、木倉通り入って徒歩10秒

懇親会の申し込みは
石川日独協会公式メールアドレスishikawanichidokukyokai@gmail.com 
もしくは石川日独協会事務局:足立英彦まで
  〒920-1192金沢大学人間社会学域法学類
  電話:076-264-5383


クリストファー・シェレター(Christopher Schelletter)講師略歴
1990年 ドイツ・シュタインフルト生まれ
2013年9月 ボン大学アジア研究科学士課程卒業
2016年1月 ボン大学アジア研究科修士課程卒業
2016年4月より 慶応義塾大学大学院文学研究科独文学専攻後期博士課程在籍

職歴
2016年5月~2017年2月: 渋谷教育学園ドイツ語教員
2016年10月~: 読売文化センタードイツ語講師
2017年8月~: OTC株式会社ドイツ語講師

論文
学士論文:『コンテンツ産業の中の「るろうに剣心」』(ドイツ語、2013年)
修士論文:『文学におけるヘテロトピア― T.マン「魔の山」、坂口安吾「桜の森の満開の下」、 W.
ラーベ「アルテルスハウゼン」、谷崎潤一郎「蓼喰う虫」を例に』(ドイツ語、 2016年)

口頭発表
『創作メルヘンおよび創作説話にみる超自然的美
―「桜の森の満開の下」、「紫大納言」、「ウンディーネ」の比較より―』(日本語)坂口安吾研究会第29回研究集会〔共同発表:共同発表者
池中愛海/2016年9月〕※講評:
http://www.geocities.jp/angokenkyu/insyou.html#29syukai 

『美の醜と醜の美 ― 坂口安吾「桜の森の満開の下」について』(ドイツ語:Schoenheit der Grausamkeit,
Grausamkeit der Schoenheit. Sakaguchi Angos "Sakura no mori no mankai
no shita")慶應義塾大学およびヴァイマール・バウハウス大学共同開催ワークショップ「美か真実か―美学の観点("Das Schoene
oder das Wahre. Perspektiven der Aesthetik")」
〔主催:アンドレアス・ベッカー准教授(慶應義塾大学)/2017年5月〕

『ヘテロトピア的空間としての淡路島―谷崎潤一郎「蓼喰う虫」について』(英語:"TheIsland Awaji as a
Heterotopic Space. Jun’ichiro Tanizaki’s Novel Some Prefer
Nettles")立教大学多分野提携国際ワークショップ「脱構築される島―島の海洋としての太平洋("Deconstructing
Insularity. The Pacific as a Sea of Islands")〔2017年7月〕HP:
https://pacificinsularity.wordpress.com 

『見せかけの類似性―Tマン「魔の山」と堀辰雄「風立ちぬ」における愛と死の中の生』(ドイツ語: 'Falsche Freunde':
Leben zwischen Liebe und Tod. Thomas Manns "Zauberberg" und Hori
Tatsuos "Kaze tachinu")学習院大学国際文化ワークショップ「西洋と東洋の空間性―住の内と外(Internationaler
Kulturkontakt-Kolloquium. "West-Ostliche Raumfigurationen: Wohnen.
Unterwegssein")〔2017年10月〕 HP: https://raumfigurationen2.wordpress.com 
講演の様子

歓迎会の様子


2月7日(水)ドイツ語講習会
今回の担当者は翌日の講演者のクリストファー・シェレター(Christopher Schelletter)氏です。
ドイツ語講習会は 19時から20時半,途中参加歓迎,申込み不要です。
場所 
四高記念館多目的利用室4です。


1月24日(水)講演会

タイトル(仮):「公共交通について,日独の比較を通して考える」
講師 法学類の西村茂先生
日時:2017年1月24日(水)19時~20時半
場所:四高記念館多目的利用室4 

1月10日(水)ドイツ語講習会
ドイツ語講習会は 19時から20時半,途中参加歓迎,申込み不要です。
場所未定
 取れればいつも通り四高記念館多目的利用室

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