2010年度石川日独協会催し物石川日独協会へようこそ!Welcome to the Japanese-German Society Ishikawa!
Willkommen zur Japanisch-Deutschen Gesellschaft Ishikawa!

石川日独協会の公式ホーム・ページはwww.nichidoku.orgです


石川日独協会への連絡は
公式メールアドレスishikawanichidokukyokai@gmail.comお使い下さい。


石川日独協会のパートナー,レーゲンスブルク独日協会のホーム・ページ

DJG-Regensburg
is our Partner in Germany.

DJG-Regensburg ist unser Partner in
Deutschland

レーゲンスブルク独日協会は石川日独協会のために次のようなリンクを張っています。

Interesting Links (Interessante Links)

ベルリン日独協会のホーム・ページ (DJG Berlin) このホーム・ページには瓦版という面白いページがあります。

今後金沢日仏協会石川EU協会とも合同の催し物を開催したいと思っています。

We plan to host some common events with the Japanese-French Society Kanazawa and Ishikawa EU Association.

会員になりたい方,あるいは催し物のご要望、ご意見,その他,何かご用がありましたら,石川日独協会公式メールアドレス:ishikawanichidokukyokai@gmail.comまでメールでお願いします。担当の者が返事いたします。

Please contact with us ishikawanichidokukyokai@gmail.comif you have some requests or wishes!
Bitte nehemen Sie Kontakt mit uns (ishikawanichidokukyokai@gmail.com), falls Sie Wuensche haben!


片町にある本格的にドイツ料理店ぴるぜんのオーナーでかつ石川日独協会の法人会員である徳家宏様のご厚意で,2008年4月からビールとドイツ料理を楽しむとき、このレストランに集まることができるようになりました。日本にある日独協会の中でも,誇れる協力関係を築けましたことを喜ぶとともに,徳家宏様の理想の高さに感動しております。

We express our gratitude to the owner of the genueine german restaurant Pilsen in Katamachi, located in the center of the city, a corporate member of the Japanese-German Society Ishikawa, Mr Hiroshi Tokka. He has enabled us to host a meeting of our society. We are very proud of our Stammtisch and appriciate his idealistic sprite.
Wir moechten unser Dankbarkeit an Herrn Hiroshi Tokka, Besitzer des echten Deutschen Restaurants im Herz der Stadt Kanazawa (Katamachi) und auch Firmenmitglied unser Gesellschaft, dass er uns ermoeglicht hat, dort zusammensitzen zu duerfen. Wir sind sehr stolz auf unserem Stammtisch. Andere Japanisch-Deutschen Gesellschaften in Japan duerfen uns sehr beneiden. Wir sind von seinem Edelmut sehr begeistert!
毎月第二水曜日の日独クラブはその都度会場や時間が変わりますので毎回このホーム・ページでチエックしてください。


Generally we will meat on the second Wednesday, sometime at the German
Restaurant Pilsen in Katamachi, but not always, so I recommend you to check
this homepage from time to time to avoid bad suprise.

Wir treffen uns regelmaessig am zweiten Mitwoch, manchmal im Deutschen
Restaurant Pilsen in Katamachi, aber hier gilt auch der Satz 'Ausnahme
bestaetigt die Regeln. So bitte ich Sie immer die Webseite im voraus zu
checken!

場所 ぴるぜん
片町のスマイル・ホテルの横の道を犀川に向かって歩いて,左側にあります。
 

Map (Landkarte)

 Venue : You must go at the corner of Smile Hotel in Katamach into a narrow way towards Saikawa river. You can find the restaurant on right hand.
Von Katamachi koennen Sie das Smile Hotel, kurz davor biegen Sie nach rechts in die schmale Gasse, Richtung zum Fluss ein! Dann finden Sie das Restauran auf der rechten Seite.

石川日独協会の催し物
最新の催し物は一番上に来ます

Events of our society (Veranstaltungen der
JDG-Ishikawa)
The newest event comes at the top.
Die Neueste Veranstaltung kommt ganz oben.

日独修好条約締結150周年関連の全国の催し物の情報は
http://dj150.jp/events.php


2010年12月19日(日) 開催日は日曜日です

石川日独協会のコンサートとクリスマス会のご案内
Weihnachtskonzert und Weihnachtsgala der JDG Ishikawa Chrismas Concert and Chrismas Party of JGS Ishikawa
 会員の方、そのお家族や、お知り合い方の参加大歓迎です。

ドイツのクリスマスは,家族や親しい友人達と過ごす,静謐且つ敬虔な,宗教的祭りで,商業主義が全面に出ることはありません。石川日独協会のクリスマス会は,その様な雰囲気で行いたいと思います。今年度のクリスマスは昨年以上に,モーツァルトアカデミーが,石川日独協会のために素晴らしいコンサートを企画し,演奏して下さいます。ヴィヴァルディ,バッハ,シューベルト,モーツアルト,それに賛美歌と,とても贅沢な聖夜を楽しむことができますことを,木戸博也理事をはじめとする演奏家の皆様に感謝いたします。詳しいプログラムは,ホーム・ページに記載していますので,そちらをご覧下さい。また,当日プログラムを皆様に配布いたします。石川日独協会の会員には多くの敬虔なクリスチャンの方がいられることに最近気づきました。人を幸せにするために,自己犠牲を厭わないという行為は,宗教を超えて,私達の胸を打つものがあります。この素晴らしい機会に,できるだけ多くの会員や会員の家族や友人の方が集われることを期待します。また,この催し物には横浜から,石川日独協会名誉会長・横浜日独協会会長の早瀬勇先生が駆けつけてくださいます。皆様の奮ってのご参加をお願いいたします

                                石川日独協会 会長 楠根重和

日時 20101219日(日)
受付開始 1730
Empfang ab 17 Uhr 30/ Reception at 17:30
コンサート 18時から19
Konzert/ Concert: von 18 bis 19 Uhr/ 18 to 19 O'clock
クリスマス会 19時より2130

Weihnachtsgala/
Chrismas Party: zwischen 19 und 21 Uhr 30/ between 19 and 21:30

音楽コンサート後,同じ建物の別室で,クリスマスパーティを行います。

場所 野々市交遊舎 駐車場はたくさんあります。
住所〒921-8807 石川県石川郡野々市町二日市一丁目2番地
プログラムconcert progam/ Konzertprogramm



音楽コンサート後、同じ建物の別室で、クリスマスパーティを行います。
受付開始 17時30時 Empfang ab 17 Uhr 30/ Reception at 17:30
コンサート 18時から19時 Concert/Konzert 18 to 19 O'clock
クリスマス会 19時より21時30分Chrismas Party/ Weihnachtsgala between 19 and 21:30/ zwischen 19 und 21 Uhr 30
場所 野々市交遊舎 駐車場はたくさんあります。
住所 〒921-8807 石川県石川郡野々市町二日市一丁目2番地 
JR野々市駅北口より徒歩1分。 
コミュニティバス「のっティ」JR野々市駅バス停より徒歩3分。


JR金沢駅から普通列車で乗車時間7分(片道運賃190円)
行き 1716分金沢駅発1722分野々市駅着,1729分金沢駅発1735分野々市駅着
戻り 2130分野々市駅発2137分金沢駅着,2156分野々市駅発2204分金沢駅着

会費 食事と飲み物(ワイン・ビール・ノンアルコール飲料)代金込み 4000円
申し込み受付期限 12月16日
締め切り以降の変更はメールではなくて、その旨を次の所に緊急電話連絡お願いします。緊急連絡電話は(090-2372-4061)です。
申し込みは メールの場合は
石川日独協会公式メールアドレスishikawanichidokukyokai@gmail.com
非メール会員は郵便で連絡をさせていただいている足立まで従来通り一報をお願いします。

ドイツのクリスマスの祝い方やクリスマス風景、クリスマス料理などの作り方についてはドイツ大使館のクリスマス関連ホーム・ページが詳しいです。
感想(K生): 木戸博也理事の指揮と解説による、クリスマス・コンサート、とても楽しませていただきました。また横浜から、カレンダーと全員にクッキーを手配してくださいました、早瀬勇石川日独協会名誉会長、有り難うございました。また、クッキーの焼く指導をされた、早瀬慶子奥様、有り難うございます。木戸様からは、素晴らしいワインの差し入れもありましたが、それは新年会に回させていただきます。また、最後になりましたが、楽団の皆様、有り難うございました。天気にも恵まれ、石川県で、あの会場だけは、別世界の贅沢でした。来場された全員、満足した夕べを楽しまれたことでしょう。

2010年1211() 劇団アンゲルス公演の案内
会場18:00。
19:00 ■入場:1Drink(200円)のみ。
☆岸田國士秀作ドラマ劇場上映(1990年NHK製作 東京演劇アンサンブル):「チロルの秋」=若き日の下條世津子が出演しています= &「古い玩具」(処女作)
演出:広渡常敏、解説:今村忠純・清水邦夫、朗読:岸田今日子、音楽:川本哲、舞台監督:岡井直道
会場:劇団 アンゲルス (彦三町2-10-13/地図はHPをご覧下さい=http://www.theater-angelus.com/studio.html
◆駐車は近江町市場駐車場:17:0023:30 無料です。
※NHKで収録した岸田國士作品(初期)は10本あります。<アンゲルスCafe劇場>では月1回のペースで順次上映する予定です。ご期待ください。
■12月Cafe劇場の予定:☆12/18=「詩を読む」詩人と俳優と音楽 ☆12/25=「アンゲルスCafe劇場納会編¥2,000」ー歌と演奏と詩の即興、そしておいしい飲食と歓談ー
お待ちしてます。

2010年12月2日(木)と3日(金)劇団アンゲルス公演の案内

12月2日(木)19:30開演、3日(金)15:00と 19:30開演の3ステージのみです。 ◇原作は、40年ほど前のイルクーツク(ロシア)が舞台の作品な のですが、 今回の舞台は、“砂漠の真っただ中”で進行します。 ◇夢か幻か・・・ 砂漠の蜃気楼のなかに浮かび上がる人たちは、現代世界の満たされ ぬ生の有りようを見せています。 今回は,音楽監督として池田洋一郎氏の参加を得、ギターの生演奏 もありです。照明は劇団創立時からの宮向隆氏。 ◇出演者はアンゲルスメンバーに加え、詩人であり樵(きこ り)である遠藤倫十、ダンサーのLAVIT、それに新人メ ンバーも加わっています。 ■たった2日間の舞台に、本当に真摯に取り組んで参りました。 是非,ご来場くださいますようお願い致します。 ★劇団員一同(詳細は http://www.theater-angelus.com/)

2010年11月10日 ドイツ映画 解説と上演 German Film and Comments/ Deutscher Film und Erlaeuterung dazu
映画タイトル この前のドイツ旅行話の出た白バラについての映画です。
日本では2006年に初公開されています。

『白バラの祈り―ゾフィー・ショル、最期の日々』(字幕日本語)

Title of the film "Sophie Scholl ? Die letzten Tage"

【原題】 "Sophie Scholl ? Die letzten Tage"
【製作】 ドイツ、2005年
【監督】 マルク・ローテムント
【出演】 ユリア・イェンチ、アレクサンダー・ヘルトほか
言語 ドイツ語 日本語の字幕スーパー付き
入場無料、一般の人もどうぞ。
申し込みも不必要です。

時間 開場6時半、上演開始午後7時00分
場所 金沢文芸館 五木寛之文庫 橋場町交差点 Itsuki-Hiroyuki-Buecherei (Itsuki-HIroyuki-Library)
開場 18時30分
金沢市尾張町1-7-10
TEL 076(263)2444 
FAX 076(263)2443

映画解説は 楠根重和

白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々(Sophie Scholl - Die letzten Tage)は2005年制作のドイツ映画。白バラ抵抗運動のメンバーの一人で、国家反逆罪により21歳で処刑されたゾフィー・ショルの最後の日々を描く。ベルリン国際映画祭にて監督賞・女優賞を受賞した。

解説「ミュンヘン大学の大学生、ゾフィー・ショルは、兄のハンス、友人のクリストフと共に反ナチス抵抗組織「白バラ」のメンバーとして、ナチスへの抵抗と戦争の早期終結を呼びかけるビラの作成し、郵送する活動をおこなっていた。ある日、大学構内でのビラまきを決行したゾフィーとハンスは、その場で大学の関係者に発見され、ゲシュタポに逮捕される。当初は「置いてあったビラを落としただけ」と語り、組織とは無関係のノンポリを装って早々に釈放されそうだったゾフィーだったが、すぐに証拠となる大量の切手、ビラの原稿などが押収され、兄が罪を認めたことを知る。全てを覚悟したゾフィーは容疑を認め、良心によって行動した自らの正当性を訴えることを決意する。それは、ナチスの正当性と「法の支配」を説き、過ちを認めて助命を求めるように勧める尋問官モーアとの、さらにはゾフィー達を「裏切り者」として断罪し、「寄生虫」として葬り去ろうとする判事ローラント・フライスラーとの戦いの始まりを意味していた」(Wikipediaより)
多くの観客の方が泣き出すほどの素晴らしい映画でした。


音楽演奏会 (計画中)

日時場所未定

2010年10月16日 東京横浜独逸学園(ドイツ語Deutsche Schule Tokyo Yokohama; DSTY)で日独修好条約締結150周年の公式プログラムの最初のものが行われる。それと同時に、横浜に日独協会も発足する。関西での最初の行事は23日に大阪音楽大学での音楽。関西に行かれる人は、一名分のみ招待状がありますので、10日までに申し込んでください。

2010年10月16日 日独修好150周年オープニングと横浜日独協会創立式典
楠根が出席しました。そのときの感想を述べさせていただきます。
東京横浜ドイツ学園で開かれたオクトーバーフェストにくっつけた形で日独修好150周年オープニングと横浜日独協会創立式典も行われました。
学園のシェフチック学園長、シュタンツエル大使、ピーパー・ド イツ外務省国務大臣、伴野・外務副大臣、林・横浜市長が出席していました。オクトーバー・フェストではVIP席に座っている人に、2000円分のクーポン券が配布され、大使館や学園の人たちで女性の方が多くドイツの民族衣装を着ていました。ビールやワイン、ソーセージ、ザウワークラウト、ブレッツエルやドイツケーキとコーヒなどなど勧められるままに飲み食いして、昼ご飯がそのまま晩ご飯になりました。日差しが実に強い晴天下で相当日焼けしたのではないかとおもいます。千人程度は来ていたでしょうか。多くの人と知り合いになりました。 午後3時から59番目の日独協会として「横浜日独協会創立式典」が学 園内の教室で開かれました。ドイツ大使を始め、来賓参加のもと、横浜日独協会早瀬会長が挨拶され、石川日独協会の楠根も指名されて、挨拶を述べました。その式典には、エリカ・ヘルツォークさんのピアノ演奏会もありました。横浜は江戸末期から、現在に至るまで、ドイツ企業が多く存在し(現在では46と聞きました)、日独交流の多い横浜で今まで日独協会がな かったことから、ドイツ大使館と横浜市とで話し合い、横浜日独協会が設立されたというわけです。その初代会長に、石川日独協会の前会長・現石川日独協会名誉会長である早瀬勇氏が選ばれたことに、因縁を感じます。これから様々な行事を一緒に出来ることを期待します。早瀬様の会長御就任おめでとうございます。

アンナ・プリンツ公使を囲む集合写真
大久保明JDGY常務理事、フォン・オステン・ドイツ大使館通訳、 能登崇JDGY常務理事、アンナ・プリンツ・ドイツ大使館首席公使、 楠根JDG石川会長、早瀬夫人、能登嬢、早瀬横浜JDG会長、能登夫人

オクトーバー・フェストの様子。左から楠根石川日独協会会長、栃木日独協会橋本会長、非営利株式会社ビッグ・エス インターナショナルの社長 大坂 靖彦
,鈴木群馬日独協会会長?、豊橋日独協会西島事務総長、湘南日独協会織田会長、木村元大使で全国日独協会副会長

横浜日独協会設立総会で初代会長に選出された早瀬勇氏(石川日独協会名誉会長)の挨拶。
2010年10月15日(金)講演会 石川EU協会と北陸ベルギー友好協会との共催
講師のバーバラ・ローデさんはドイツの方ですので、是非ご来場をお願いします。
標題:「駐日欧州連合代表部の科学技術部長として日本滞在中に目指しているこ と」 (通訳付き)
講師:駐日欧州連合代表部公使参事官・科学技術部部長バーバラ・ローデ
日時:2010. 10.15.(金)、18:00 開場 18時30分 講演開始
場所: 金沢エクセルホテル東急
920-0961 金沢市香林坊2-1-1Tel: 076-231-2411
石川EU協会、石川日独協会、北陸ベルギー友好協会共催  
講演後、講師のローデ女史を囲んで懇親パーティを開催(19時30分より)
申し込み締め切り パーティ参加費6,000円。
申し込み締め切り 10月12日(水)。

申し込みは直接石川EU協会事務局まで申し込み下さい。
石川EU協会事務局 Tel: 076-264-5428 E-mail:ishikawaeu@gmail.com



申し込みは メールの場合は石川EU協会ishikawa-eu@gemail.com
感想 バーバラ・ローデさんの講演で、EUの科学技術政策とそれの世界との協力体制、その関連で日本との学術交流について言及されましたが、日本の及び腰的な姿勢が統計からもうかがうことが出来ました。自前の技術を一国だけで、トップを目指すことの不経済性を考えると、そのような協力を積極的に推進しなければならないと考えました。
 
日本海に感激。靴を脱いでストッキングのまま海の中へ      講演会光景
  
講演中のローデ科学技術部長                       質疑応答の様子
 
パーティで、金沢大学学生と歓談                      講演会翌日、市内見学
(写真提供は石川EU協会淺野会長)


2010年10月13日(水)ドイツ旅行報告会 シュタムティッシ(Regular Meeting, Stammtisch)
Report on the second trip to Germany
Reisebericht ueber Deutschland

ドイツ料理を食べながら、ドイツ旅行のスライドを見ながら楽しい歓談をしたいと思います。オクトーバー・フェスト用のビールも持ち込む。

場所 ぴるぜん時間: 開場 18時30分
報告会と懇親会の開始19時、イベント終了
21時プラス・アルハー
必ず事前に事務局(下記の連絡手段を使って)の方に参加を申し込んでください。
参加費 ドイツ料理と飲み物(ワイン・ビール・ノンアルコール飲料)代金込み  3500円
申し込み受付期限 10月10日

受付期限前の申し込みは メールの場合は石川日独協会公式メールアドレスishikawanichidokukyokai@gmail.com
まで連絡をお願いします。非メール会員は郵便で連絡をさせていただいている足立まで従来通り一報をお願いします。

締めきり以降の追加の参加、あるいは取り消しなどの変更はメールではなくて、その旨を次の所に緊急電話連絡お願いします。緊急連絡電話は(090-2372-4061)です。前日までの変更は可ですが、当日で急な取り消しの場合で変更可能が出来ない場合は、せっかく取り消しのご連絡を頂いても、参加費を請求する場合もありますので、ご了承くださるようお願いします。これまで協会の方で補填してきましたが、やはりそれは止めるべきだと思います。また急な変更は、窓口が混乱するのを避けるために、上記の電話を通してのみお願いします。

場所 ぴるぜん
片町のスマイル・ホテルの横の道を犀川に向かって歩いて,左側にあります。 
 Venue :You must go at the corner of Smile Hotel in Katamach into a narrow way towards Saikawa river. You can find the restaurant on right hand.
Von Katamachi koennen Sie das Smile Hotel, kurz davor biegen Sie nach rechts in die schmale Gasse, Richtung zum Fluss ein! Dann finden Sie das Restauran auf der rechten Seite.

2010年3日 ドイツ統一20周年記念がブレーメンで行われる。東京のドイツ大使館でも行われる。大阪神戸ドイツ総領事館では一日遅れで4日に行われる。

102(土曜日) 劇団アンゲルスの催し物
会場18:00。
19:00 ■入場:1Drink(200円)のみ。
☆プライベイトに映画上映「砂の女」
1964年に、同名小説を安部公房自身による脚本で映画化。
今年に入って安部公房が気になっています。その中でも一番気になっていた映画をようやく見つけました。一緒に見ませんか?( アンゲルス  本庄)
監督:勅使河原宏、脚本:安部公房、音楽:武満徹、出演:岡田英治、岸田今日子、三井弘次 他
会場:劇団 アンゲルス (彦三町2-10-13/地図はHPをご覧下さい=http://www.theater-angelus.com/studio.html
◆駐車は近江町市場駐車場:17:0023:30 無料です。
 
あらすじ
主人公は砂漠に新種のハンミョウを採集しに向かうが、砂漠の中の村で寡婦が住む家に滞在するように勧められる。一夜明けるとはしごが村人によって取り外され、主人公は女とともに穴の下に閉じ込められ、同居を始める。
村の家々は常に砂を穴の外に運び出さない限り、砂に埋もれてしまうため人手を欲していた。主人公は砂を掻きだす作業をしながら、さまざまな方法で抵抗を試みるのだが……。

2010年9月19日から21日 パートナーのレーゲンスブルク独日協会訪問 
(We will visit our partner, GJS Regensburg: Wir besuchen unseren Partner DJG Regensburg.)
石川日独協会を代表して、レーゲンスブルクへは、石川日独協会の楠根会長と淺野理事夫妻の3人が立ち寄ります。
会員のアンネッテ・久保さん、娘さんのソニアさん、それに初代の金沢大学のドイツ講師であったハイデ・レーヘールさんも加わり、20日にはレーゲンスブルク独日協会は歓迎パーティを開催してくださいました。クラウス・ランゲ会長、ヴェルナー・ソワ副会長を始め、ユルゲン・グルントシュタインさんには全日程つきあっていただき感謝しております。私達の訪問についてはレーゲンスブルクのホーム・ページにも掲載されています
(http://www.djg-regensburg.de/index.php?option=com_content&task=blogsection&id=7&Itemid=97)。
 
上右からWerner副会長、Grundsteinさん、Sonntagさん       ドナウ上りのハイデ・レーヘールさん、淺野さん、久保さん
 
ドナウ下りの船の中で淺野弘子さん、ハイデ・レーヘールさん  レーゲンスブルクの町の縮小図で町を説明するランゲ会長
楠根会長、久保ソニヤさん、久保アネッテさん
 
行きつけのホテル・アポロでの朝食の様子                エッシングのレストランでのニジマス料理(Leher、淺野夫妻、楠根、Lange,                                            Werner, Grundsteinさん)
 
 レセプションでの挨拶する楠根会長。                石川日独協会からのおみやげを手渡す。
                                       レーゲンスブルク側から、純正錫のジョッキを頂く。

オーストリアのブリゲンツにお住まいの、金沢ではハイデという名前で、私達にはよく知られているハイデ・レーヘールさんが、淺野理事に会うためと、金沢大学とレーゲンスブルク大学の交流の思いを伝えるために、今は鬼籍に入られた、ご両親が住んでおられたレーゲンスブルクに来られた。その経緯については、9月15日の読売新聞に掲載されている、淺野理事の記事が詳しいので、掲載します。

石川日独協会のメンバーには上記の話しは、淺野先生のハイデの思い出についてシュタム・ティシュの時に聞いていて、知っている人も多いと思いますが、法文学部の独文科の主任教授であった小島伊佐男先生(今は亡くなられた)とハイデ・レーヘールさんとの仲介をされたのが、偶然当時ドイツで留学中の淺野理事でありました。淺野理事は当時彼女からドイツ語を学んでいました。それがきっかけで、彼女の出身地のレーゲンスブルク大学と、金沢大学との間で、日本からの一方的ではあったが、学生交流が行われ、それが今日の両大学の大学間交流へと発展していったことに、それに関与した者として、彼女との出逢いは感慨を覚えます。私が金沢大学に赴任したのは、法文学部ではなくて、教養部でしたが、小島伊佐男先生には当時復活させた、北陸日独協会の件で、随分とお世話になりました。私は組織も違う所に勤めていたので、後を継いだ訳ではありません。それから金沢から送り込まれてくる学生とレーゲンスブルク大学の教職員、市民達の声から、レーゲンスブルク独日協会を作ろうという機運が生まれたのです。そのような関係から、石川日独協会とレーゲンスブルク独日協会のパートナー協約が結ばれたので、そもそもの出発点に、彼女が存在していたことを忘れてはなりません。戦後石川県に来た最初のドイツ語教員、それも若い独身の美人教師ですから、当時の学生や、ドイツ語教員、そして市民の間に、かなりの"衝撃"を与えたことなど、懐かしい思い出として語ってくれました。私が金沢大学に赴任したのは、彼女の帰国して数年経ってからなので、人づてに、"衝撃"の余波などを感じることはあっても、直接面識はありませんでした(20年ほど前にハイデ・レーヘールさんが金沢を再訪問したときに、路上で数分間話しを交わしたことを除いては。もちろんハイデ・レーヘールさんはそのことを忘れている)。今回が私にとっても、彼女にとっても初めての出逢いみたいなもので、それでも彼女と淺野理事の話を聞かせていただいて、私の着任以前の話しと現在がつながりました。そのような私の感想も含めて書かせていただきました(楠根)。
2010年9月10日から18日 ドイツ・オーストリア旅行 申し込み締め切りは7月25日必着。締め切りました。参加者は7人でした。石川日独協会の方の搭乗券とホテルはすべて確定しました。8月19日に結団式を行いました。
日程が固まりました。石川日独協会の行き先は、ミュンヒェン、キムぜー、ケーニヒゼー、ザルツブルク、インスブルック、ガルミッユ・パルテンキルヘン、フッセン→インメンシュタット→リンダウ、ボーデン湖を確定しました。17日にドイツを発ち、18日早朝に日本に戻ります。
今年度は9月19日からオクトーバー・フェストが始まります。それを見られないのは残念です。

次の表の内、石川日独協会が計画しているのは青色で着色している10日から18日の分だけで、機中泊を含めて8泊です。もちろん皆様のなかで、そのまま少しレーゲンスブルクにも立ち寄りたいと考えている方は、帰国の時が異なりますので、その場合は、ホテルのみに手配になります。

宿泊地
10 日本発→ミュンヒェン ミュンヒェン
11 ミュンヒェン→ヘーレンキムゼー→ケーニヒゼー ケーニヒゼー
12 ケーニヒゼー→ザルツブルク ザルツブルク
13 ザルツブルク→インスブルック インスブルック
14 インスブルック→ツークシュビッツ→ガルミッユ・パルテンキルヘン ガルミッユ・パルテンキルヘン
15 ガルミッユ・パルテンキルヘン→フッセン→インメンシュタット→リンダウ リンダウ
16 リンダウ→ボーデン湖→アウグスブルク→ミュンヒェン ミュンヒェン
17 ミュンヒェン→ 機内泊
18 関空
19 (前泊地→)ミュンヒェン→レーゲンスブルク(DB) レーゲンスブルク
20 月(祭) 独日協会との会合 レーゲンスブルク
21 レーゲンスブルク→ブリュッセル(DBと飛行機) ブリュッセル
22 欧州委員会本部、欧州連合理事会会議場訪問 ブリュッセル
23 木(祭) ブリュッセル→ストラスブール(TGV)

ストラスブール
24 欧州議会本会議場訪問 ストラスブール

第三回石川日独協会ドイツ旅行記

無事旅行日程をこなし、帰国しました。今回の旅はドイツ・オーストリアの自然を満喫する目的で、多くの湖や山岳を見てきました。

Koenigsseeの先にあるOberseeの神秘的な景色

神秘の湖Eibseeにたたずむ、楠根、笠間、梶、森岡、井出、木戸会員

曇りになると現れる不思議な色のEibsee

Lindauの港 古池、森岡、梶、笠間、井出、木戸会員

オクトーバー・フェストに早く来すぎた会場で

白バラ運動で配られたビラが埋められているミュンヘン大学の本部前の歩道、それに見入る森岡会員

今回のドイツ旅行の最後の晩餐会になったミュンヒェン市役所前で

2010年9月8日(水) シュタム・ティッシュ 
(Regular Meeting, Stammtisch)
日独クラブ「緊急企画!ビールで暑気払い」
(Vertreiben wir die Hitzewelle!)
ドイツに行かれる方以外はお休みになるのも、辛くて、シュタム・ティッシュ、この過激な夏を乗り切るために、皆さんと痛飲したいと思います。
今年の夏は特別暑い!しかしその分ビールが旨いということで皆様でビールを飲みながら今後の活動などざっくばらんに話し合いたいと思います。

場所 ぴるぜん時間: 開場 18時30分
開始19時、イベント終了
21時
必ず事前に事務局(下記の連絡手段を使って)の方に参加を申し込んでください。
参加費 ドイツ料理と飲み物(ワイン・ビール・ノンアルコール飲料)代金込み  3500円
申し込み受付期限 9月6日

受付期限前の申し込みは メールの場合は石川日独協会公式メールアドレスishikawanichidokukyokai@gmail.com
まで連絡をお願いします。非メール会員は郵便で連絡をさせていただいている足立まで従来通り一報をお願いします。
締めきり以降の追加の参加、あるいは取り消しなどの変更はメールではなくて、その旨を次の所に緊急電話連絡お願いします。緊急連絡電話は(090-2372-4061)です。前日までの変更は可ですが、当日で急な取り消しの場合で変更可能が出来ない場合は、せっかく取り消しのご連絡を頂いても、参加費を請求する場合もありますので、ご了承くださるようお願いします。これまで協会の方で補填してきましたが、やはりそれは止めるべきだと思います。また急な変更は、窓口が混乱するのを避けるために、上記の電話を通してのみお願いします。

場所 ぴるぜん
片町のスマイル・ホテルの横の道を犀川に向かって歩いて,左側にあります。 
 Venue :You must go at the corner of Smile Hotel in Katamach into a narrow way towards Saikawa river. You can find the restaurant on right hand.
Von Katamachi koennen Sie das Smile Hotel, kurz davor biegen Sie nach rechts in die schmale Gasse, Richtung zum Fluss ein! Dann finden Sie das Restauran auf der rechten Seite.

2010年8月23日 オルガン・コンサート Orgelkonzert Organ concert
Co-hosted by Japanese German Association Ishikawa and Hokuriku-Gakuin-School
JDG Ishikawa und Hokuriku-Gakuin-Gymnasium veranstalten gemeinsam Orgelkonzert
石川日独協会共催、北陸学院創立125周年記念オルガン・コンサート
入場無料 free entrance, Eintritt frei
受付開場  18時 Einlass zum Konzert ab 18 Uhr
コンサート 18時30分−20時30分 Concert from 18: 30 to 20:30, Konzert zwischen 18 Uhr 30 und 20 Uhr 30
場所 栄光館(北陸学院中学・高等学校)
交通アクセス
北鉄バス出羽町下車
ニーダーバイエルン・フィルハーモニーのトランペット演奏者Matthias von Pollakさん達がオルガン奏者を伴って、金沢で演奏なさいます。秋田市とドイツ、パッサオの姉妹都市交流締結25周年事業として、秋田市でコンサートを行い、レーゲンスブルクの独日教会との関係で、金沢市にも立ち寄る話しになりました。4人の演奏家が来られます。今回の企画をされて演奏されるMatthias von Pollakさんは下記のプロフィールに書いているように、レーゲンスブルクのドーム・シュパッツェンでも若い頃仕事をされていたことがあります。

Trio 2 Trompeten & Orgel
プログラム
PROGRAMM
Georg-Friedrich Haendel                         Concerto en Sib Majeur
(1685-1759)                                                            Maestoso-Allegro-Adagio
Louis James Alfred Lefebure-Wely                Bolero de concert op. 166
(1817-1870)
Heinz-Walter Schmitz                            "Ich moechte mein Haupt eine Stille lang“
(2008)                                          Meditation
Tomaso Albinoni/Remo Giazotto                   Adagio in g-moll
(1671-1750/1910-1998)
Gottfried Heinrich Stoelzel                     Concerto
in F-Dur

(1690-1749)                                                           Allegro-Andante-Allegro
PAUSEPeter Voitz                                Toccata
(*1977)
Jean Baptiste Loeillet                          Concerto in D-Dur
(1653-1728)                                                           Adagio-Allegro-Grave-Allegro

Louis Vierne                                    Berceuse
op. 31/19

(1870-1937)
Edvard Grieg                                    Suite
aus der Peer Gynt Suite No.1 op.46

(1843-1907)                                                            Morgenstimmung-Ases Tod-Solvejigs
Lied-
In der Halle des Bergkoenigs

二人のトランペット奏者とオルガン奏者のトリオ
ペーター・フォイツ Pter Voitz

さんは1977年にバート・ライヘンハル(Bad Reichenhall)に生まれ、6歳の時、楽器に関してはじめての手ほどきを受けて以来、オルガンに辿り着くまで、ピアノやバイオリンを含め6種類に及ぶ楽器を習得しています。13歳でオルガニストとして様々な教会で活動しています。高校時代(ギムナジウム)にザルツブルクにあるモーツァルト・ハイム大学のProf.シュテファン・クリンダ(Stefan Klinda)のオルガン・ゼミで、カトリック教会音楽を学んでいます。後にその大学を優秀な成績でA学位で卒業しました。教会演奏者や教会主席演奏者としての多方面な活動,国内や国外のソロ・コンサートや,室内楽コンサートなどを通して,音楽の質を高めていきました。彼は,室内合唱団クヴェアクラング(Querklang錯綜音の意)の創設者かつ指導者として,ますます高い精神性と世界性を帯びた指揮者として、文献にも登場しているほどです。レベルの高い教会音楽と世俗音楽のアカペラの指揮も行っています。また彼は成功した企業家としての顔も持っている。デジタル教会オルガンに特化したオルガン製作会社,サクラール・オルゲル世界製作会社(Sakralorgelwelt(www.sakralorgelwelt.de)は世界中にオルガン奏者の顧客を持っています。

ミヒャエル・ベックMichael Beck

さんは1964年にバッサオ(Passau)に生まれました。9歳の時にすでに教会吹奏楽のグループ,マリアヒルフ・オプ・パッサオ(Mariahilf ob Passau)巡礼教会管楽器演奏団に所属、その後ミュンヒェン大学のパウル・ラッヒェンマイアー(Paul Lachenmeir)教授から長年にわたって個人レッスンを受け,さらにリンツのブルックナー(Bruckner)音楽学院でルードビッヒ・フルチュ(Ludwig Hultsch)教授とフランツ・ファイグル(Franz Veigl)教授のに師事した後に,1990年以降,パッサオ教会区教会吹奏演奏者のメンバーとして活動している。それと平行して,バイエルン州青少年オーケストラの講師や,パッサオ大学の器楽教育の非常勤講師として活動しています。彼はドイツ,オーストリア,イタリア,スペインでソロ活動を行っています。

マティアス・エードラー・フォン・ポラックMatthias Edler v. Pollak

さんは1956年にフォルクアッハ・アム・マイン(Volkach am Main)で生まれ,レーゲンスブルク(Regensburg)のドーム・シュパッツェン(Domspatzen)で最初の舞台経験をしました。青少年時代に,特に世界青少年オーケストラのメンバーで,『青少年が演奏する(Jugend musiziert)』という名のコンクールで,連邦賞に何度も輝いています。アーダム・バウアー(Adam Bauer)教授のもとで,アーへン(Aachen)とケルン(Koln)大学での音楽教育の後に,1979年以降,ニーダー・バイエルン(Niederbayern)州立劇場のオーケストラであるニーダー・バイエルン・フィルハーモニーで25年以上に渡って,ソロのトランペット演奏者として活動。多方面渡る教育や国内外における演奏旅行(イタリア,スペイン,オーストリア,チェコ,日本など)以外に,これまで,ヴュルツブルク(Wurzburg)のモーツアルト・フェスティバルや,『ザルツアッハ川とイン川間のコンサート夏祭り(Konzertsommer zwischen Salzach und Inn)』や,ヴュルツブルクとパッサオの大聖堂コンサート,ザルツブルク国際オルガン音楽祭になどで,ソロ演奏家として演奏してきました。2001年以降,パッサオの音響芸術家組合会長の任についています。

この二人のトラッンペット演奏者

は『二人組(Doppelpack)』と言う名前でこの25年近く,国際的にも成功を収めてきました。例えば彼らは,ザルツブルク音楽祭の枠組みで行われている国際オルガン音楽祭,ヴュルツブルクのモーツアルト・フェスティバル,『ザルツアッハ川とイン川間のコンサート夏祭り』や,ヴュルツブルクとパッサオの大聖堂コンサート,オーストリアの『イン川四所オルガン祭(Innviertlerイン川周辺の四カ(vier)所と四つ(vier)の部門のコンサートの意味を込めてInnviertlerという名前が付いている)』,スペインの町
マラーガ(Malaga)との姉妹都市提携10周年記念祭での、大聖堂でのコンサート,イタリアのロヴェーノ(Loveno)のドイツ・イタリア文化研究所ヴィラ・ヴィゴーニで,(ドイツ)のトリーア(Trier)市マエストロ・コンサートなどで演奏してきました。

またこの二人のトランペット演奏者とオルガニスト3人は最初のCD『二人のための序奏』"INTRADAA DUE"を2004年秋に収録・発売しています。

演奏会の感想
 皆様がお誘い合わせてくださり、100人近い観客が来て下さいました。家族で来てくださり、若い人が多いねと演奏家が言ってました。今回演奏会に来られた人は本当にラッキーだと思いました。質の高い宗教音楽を聞くことが出来ました。トランペットといっても、中世時代のものから現在まで、いろんな変遷があり、その時代の曲に合わせた、トラッンペットが持ち出されるにも感動しましたし、パイプオルガンというのが、かくも微妙な、ファージーな、それでいて重厚な楽器であることを体験できました。船倉の機械室の横に寝ていてるような錯覚を覚える音から、天使が呼びかけるような繊細な音色まで、音域の広さと微妙さにも驚きました。またそのパイプオルガンと、狂いのないトランペットの音が、かくも合うものかということも体感させられました。ポラックさんとベックさんの25年にわたるトランペットの息の合ったコンビ、そしてオルガン演奏者のファイトさんとそれを助ける奥様のバーバラさん、短い時間でしたが身近に接し、この人達のお人柄にも打たれるものがありました。秋田から金沢まで8時間半もかけてこられ、演奏のリハーサルに4時間近くもかけられ、その真剣さもよく分かりました。また今回の共同開催で、実質オーガナイズされました、中島事務局長、北陸学院長の楠木先生やオルガンの調律に大変な時間を割いていただきました、春日先生を初めとする、北陸学院のスタッフの皆様、また受付業務を手伝っていただきました、古池理事を初めとする石川日独協会の会員の皆様のお陰で大成功しましたことを感謝するとともに、会に来られなかった皆様への報告とさせていただきます(K生)。

左から、ポラックさん、ファイトさん、ベックさん。ポラックさんのトランペットは強弱の切り替えが素早く出来る新兵器。
ポラックさんから、当日の演奏の録音したCDが送られてきています。当日聞けなかった方にお貸しします

2010年8月 会員で石川県会議員の広岡立美さんがこの度『続・女なら二足のわらじ』(有信堂高文社)をご出版になりました。

2010年7月29日 心臓外科医師で石川日独協会の理事である大竹先生が日本初の快挙をとげられました
毎日新聞によると「金沢大病院:104歳男性の手術成功 腹部大動脈瘤破裂 金沢大病院(金沢市)が、腹部の大動脈瘤(りゅう)破裂で緊急搬送された104歳の男性患者の救命手術に成功したことが30日、明らかになった。同病院によると、大動脈瘤破裂の手術成功例としては国内最高齢とみられる。大動脈瘤破裂は生存率10〜20%とされ、高齢者は体力面から手術しないことも多い。患者は4月25日、腹部の痛みを訴え、同病院に到着した時は出血性ショックで心臓が止まりかけていた。医師らは心臓マッサージをしながら破裂部の上下の血流を止め、こぶ状の部分を人工血管に付け替えて一命を取り留めた。執刀医の大竹裕志医師(46)は「破裂したら終わりの『時限爆弾』と言われるが、60〜70代でも破裂前の手術で95%は助かる。年齢であきらめず、専門医を受診してほしい」と話している」(毎日新聞 2010年7月30日)。

2010年7月25日 木戸会員のモーツァルトアカデミー室内管弦楽団のコンサートが開かれます。


2010年7月23日
石川日独協会理事でオペラ歌手の安藤常光先生が歌う
安藤常光先生はこの公演監督も務めています。


2010年7月17日ドイツ連邦共和国大使館で、全国の日独協会の会長が集まり、日独150周年関係の行事について、注目を集めるいくつかの行事についての紹介があり、そのなかに石川日独協会が計画している、『下田のお吉』も入っており、紹介する機会を得た。この会合には石川日独協会の会長が出席した。
2010年7月16日の北陸中日新聞に掲載の記事です


2010年7月14日(水) 石川日独協会理事会と総会
Board Member's and General Meeting (Vorstandsitzung und Genraltreffen)
皆様,石川日独協会は来る714日(水)に理事会と総会と懇親会を開きます。シュタンツェルドイツ大使が来られてまだその余韻が残っていることと推察されます。大使が言われたように,石川日独協会が日本でも有数の日独協会として名を馳せているのは,日独双方で知名度の高い早瀬勇先生が,石川日独協会の会長となり,多くの人たちを石川日独協会にお誘いになり,ドイツ大使館との関係を深めて下さり,そのお陰で,毎年のようにドイツ大使館や,ドイツ連邦共和国から重要人物が金沢を訪れる様になったからです。皆様もご承知のように早瀬会長は横浜にお戻りになり二年以上の月日がたち,私達も先生の好意にこれ以上甘えられない時が来ました。理事会と総会の議題には会長交代等諸人事を予定しているのもそのためです。その様なわけですから,皆様のふるっての参加をお願いします。
会場:
 金沢エクセルホテル東急
920-0961 金沢市香林坊2-1-1Tel: 076-231-2411

理事会 6時-6時30分
総会 6時30分−7時
懇親会 7時-9時6,500円)。出席の方は710日(土)までに申し込んでください。
締めきり以降の追加の参加、あるいは取り消しなどの変更はメールではなくて、その旨を次の所に緊急電話連絡お願いします。緊急連絡電話は(090-2372-4061)です。前日までの変更は可ですが、当日で急な取り消しの場合で変更可能が出来ない場合は、せっかく取り消しのご連絡を頂いても、参加費を請求する場合もありますので、ご了承くださるようお願いします。これまで協会の方で補填してきましたが、やはりそれは止めるべきだと思います。また急な変更は、窓口が混乱するのを避けるために、上記の電話を通してのみお願いします。
受付期限前の申し込みは メールの場合は石川日独協会公式メールアドレスishikawanichidokukyokai@gmail.com
まで連絡をお願いします。非メール会員は郵便で連絡をさせていただいている足立まで従来通り一報をお願いします。

36名の参加があり、タイトな時間の会議の後に、皆様と楽しく歓談することができまた。また、30分程度しか時間がないのにオペラ公演の練習中とか、病院を抜け出して、わざわざ駆けつけてくださった会員もいらっしゃって、感動しました。
今回決まりました、新しい会則、新しい役員人事などは詳しくは、石川日独協会のホーム・ページの組織と会則の欄をご覧下さい。今回は役員改選の時期ではありませんので、次の方のみが新しく選ばれています。
新規に役員及び名誉会員に選出された方は、
新会長  楠根重和(金沢大学教授)
新副会長 安藤謙治
新名誉会長 早瀬 勇(前石川日独協会会長・前金沢星稜大学学長)
新理事 
梶桂子、笠間芙美子、木戸博也
新名誉会員  星野命 (北陸学院短期大学名誉学長国際基督教大学名誉教授)

     楠根重和
新会長の挨拶        早瀬勇名誉会長の挨拶

       早瀬慶子様の挨拶        新副会長 安藤謙治様の挨拶

       乾杯の音頭梶冨次郎理事

石川日独協会日独協会からのプレゼントを早瀬夫妻に手渡す、梶 桂子、笠間芙美子両新理事

   挨拶する木戸博也新理事          挨拶する星野命名誉会員

写真提供は室石和夫理事

2010年6月22日 早瀬先生が佐藤しのぶ、出逢いのハーモニーというテレビ番組に出演しました。そのときのDVDがありますので、興味のある会員は、事務局まで一報下さい。但し1本しかありませんので、見終わると、楠根まで送り届けてください。申込者には送り先をお教えいたします。

 

2010年、6月19日(土)、20日(日)、25日(金)、26日(土)
劇団アンゲルス、久しぶりのStudio公演のご案内です。
■彦三に拠点を移して3年近くになりました。
■小さなスタジオでの公演は、チェーホフの「黒衣の僧」と「白鳥の歌」に続き3作目となります。
■今回は岸田國士の「驟雨」の上演です。■上演日は、6/19(土)、20(日)、25(金)、26(土)いずれも夜8時開演です。
■入場料1,000円(1Drink付き)。■演出:岡井直道/出演者:月原豊・澤田春菜・川本千晴(19日と26日)・横川正枝(20日と25日)・池田攝子(新人)です。
■夫と妻が新しい生活のなかで見つけ出すものは、「自分はあたりまえのつもりでやっていることが、あなたの気に入らない」・・・突然激しくふって来る雨のなかに立ちすくむ人たち。
★会場:劇団アンゲルス(彦三町2-10-13/地図はHPをご覧下さい=http://www.theater-angelus.com/studio.html
◆駐車は近江町市場駐車場:18:00〜23:30 ¥100です。


2010年6月11日石川日独協会と石川EU協会共催
新ドイツ大使フォルカー・シュタンツェル博士来沢歓迎パーティ
付け加えますと、シュタンツェル大使はかつて京都大学にも在籍したことがあり、今回大使として日本に赴任する前にも、日本に3年間滞在されたことがあり、日本語も堪能です。大使は金沢大学で講演後、金沢市、金沢商工会議所を表敬訪問し、その後、歓迎パーティでは、両協会のために短いスピーチを行います。皆様の参加を心から歓迎いたします。参加者は非会員でも構いませんが、とにかく早く申し込んでください。
申し込みは両協会からの申し込みが55に達しますと、申し込みを締め切ります。現在すでに53名の申し込みがあります。お急ぎ下さい。申し込みは石川日独協会公式メールアドレスishikawanichidokukyokai@gmail.com をお使い下さい。

Willkommensparty fuer den neuen Detuschen Botschafter, Dr. Volker Stanzel
Welcome party for the neu german ambassador, Dr Volker Stanzel
場所 フランス料理店 ジャルダン・ポール・ボキューズ (石川県政記念 しいのき迎賓館)(旧県庁の建物の二階)
開場 5時30分
開始 6時
終了 8時30分 
参加申し込みは必ず事前に事務局(下記の連絡手段を使って)の方に申し込んでください。
参加費 フランス料理(フルコース、デザート、コーヒ)とワインないしノンアルコール飲料込み) 10000円
申し込み受付期限 6月6日
。 締め切り以降の追加の参加、あるいは取り消しなどの変更はメールではなくて、その旨を次の所に緊急電話連絡お願いします。緊急連絡電話は(090-2372-4061)です。前日までの変更は可ですが、当日で急な取り消しの場合で変更可能が出来ない場合は、せっかく取り消しのご連絡を頂いても、参加費を請求する場合もありますので、ご了承くださるようお願いします。これまで協会の方で補填してきましたが、やはりそれは止めるべきだと思います。また急な変更は、窓口が混乱するのを避けるために、上記の電話を通してのみお願いします。
受付期限前の申し込みは メールの場合は
石川日独協会公式メールアドレスishikawanichidokukyokai@gmail.com
まで連絡をお願いします。非メール会員は郵便で連絡をさせていただいている足立まで従来通り一報をお願いします。


Empfangsparty: der neue Botschafter Dr. Volker Stanzel besucht Kanazawa. Dr. Stanzel haelt einen Vortrag in Japanisch an der Uni Kanazawa. Aus diesem Anlass wollen die JDG Ishikawa und EU Gesellschaft Ishikawa gemeinsam die Empfangsparty veranstalten. Einlass zur Party is ab 5 Uhr 30 nachmittags. Beginn der Party ist um 6 Uhr.
Treffpunkt Jardin Paul Bocuse (Ein beruehmtes Franzoesisches Reasturant im ehemaligen Praefekturhaus, im 1. Stock)
Voranmeldung ist verpflichtet. E-mailen Sie an uns: ishikawanichidokukyokai@gmail.com
Anmeldeschluss ist der 6. Juni.
Gala kostet Yen 10, 000 mit Franzoesicher Kueche und freien Getraenken.
.
We (the Japanese-German Association Ishikawa and the EU Association Ishikawa) will hold togather a welcome party for the new ambassador Dr Volker Stanzel at 6 O'clock.. The Venue is the newly opened french restaurant Jardin Paul Bocuse (in the former prefecture house in the first floor).
Application in advance is necessary. Please send us e-mail: ishikawanichidokukyokai@gmail.com
The party costs 10,000 Yen, french dinner and alcohol and non-alcohlick drinkings are included.
 Deadline of the application is the 6th June.
皆様のおかげで大使の歓迎会には53名という多くの人が詰めかけてくださいました。中国語と日本語の両方に堪能なドイツ大使の人柄に、参加者は感銘を受けた様子でした。大使歓迎パーティに先立つ金沢大学での講義には、140名以上の参加があり、多くの欧米系の学生や、一般市民も駆けつけました。
シュタンツェル大使に兼六園を説明する金沢城・兼六園管理事務所所長加藤力氏、早瀬石川日独協会会長、足立理事、浅野会員

金沢城にて 左から早瀬石川日独協会会長、シュタンツェル大使、楠根副会長

シュタンツェル大使歓迎パーティで挨拶する早瀬石川日独協会会長

両協会からのプレゼント品を手渡す、元吉会員と自ら作品を作って持ってきてくださった陶芸家の井出幸子様。奥の方にかほく市の教育長の遠田様。

石川EU協会のホームページにも写真がありますからご覧ください。
大使との記者会見の様子が翌日の北陸中日新聞に詳しく掲載されています。


2010年5月19日(水)第三水曜日です。ご注意下さい。
参加申し込み不要。会員でない方も歓迎します。

ビデオ『三文オペラ』解説は岡井直道・楠根重和


Video: Drei Groschenoper, erlaeutert von Naomichi Okai und Shigekazu Kusune

Video: The Threepenny Opera, explained by Naomichi Okai and Shigekazu Kusune

先月のの催し物のときに、来年4月に20世紀最大の劇作家と言われたベルトルト・ブレヒトの最近発掘された原稿によって2006年に出版された『下田のユーディット』を上演すると予告しましたが、せっかくの機会ですからベルトルト・ブレヒトの作品と人物について、会員の皆様に、少し解説するのも良いのではないかと考えて、まずはブレヒトの作品の中で、最も有名で、世界的なヒットをとった、『三文オベラ』について、ブレヒトに非常に興味を持ち、これまで作品を研究してきた岡井直道と若い頃ブレヒトに傾倒した楠根重和が、ビデオのさわりを鑑賞しながら、ブレヒトの芸術と人物について解説したいと思います。

開場6時半
講演時間7時から9時 Zeit 7 bis 9 Uhr, 7 to 9 o'clock

場所 金沢文芸館 五木寛之文庫 橋場町交差点 Itsuki-Hiroyuki-Buecherei (Itsuki-HIroyuki-Library)
開場 18時30分
金沢市尾張町1-7-10
TEL 076(263)2444 

入場無料 予約と申し込み不要 会員以外の人もどうぞ
Eintritt frei, admission free!
Man braucht keine Voranmeldung, booking is not neccessary
jeder kann daran teilnehmen, open for everybody,

2010年5月1日(土) アンゲルスの案内
第1部:18:00〜19:30 ■入場:1Drink(\200〜)のみ。 ☆VTR上映『恋におちたシェイクスピア』(Shakespeare in Love)は、1998年公開のアメリカ映画。監督はジョン・ マッデン。脚本はトム・ストッパード。第71回アカデ ミー作品賞ならびに第56回ゴールデングローブ賞 コメ ディ・ミュージカル部門作品賞受 賞作品。『ロミオ とジュリエット』の上演を背景とし、若かりし日の ウィリアム・シェイクスピアと彼を信奉する貴族の娘 ヴァイオラとの恋愛を描く恋愛映画、コメディ映画。 ★第2部:19:30〜21:30 ■入場:1Drink(\200〜)のみ。 ☆ガブリエルガルシアマルケス特集vol2「予告された 殺人の記録」カリブ海にある河沿いの町を舞台に、予 告殺人を巡っての祝祭的、神話的な物語を描く。ノー ベル賞作家ガブリエル・ガルシア・マルケスの同名小 説の映画化。※今回の上映には日本語字幕はありませ ん。 ガブリエル・ホセ・ガルシア=マルケス(Gabriel Jos醇P Garc醇^a M醇@rquez, 1928年3月6日 - )は、コロンビアの作家・ 小説家。架空の都市マコンドを舞台にした作品を中心 に魔術的リアリズムの旗手として数々の作家に多大な 影響を与える。1982年にノーベル文学賞受賞。 ■会場:劇団アンゲルス(彦三町2-10-13/地図はHPをご覧 下さい=http://www.theater-angelus.com/studio.html) ◆駐車は近江町市場駐車場:18:00〜23:30 ¥100です。
2010年4月24日 アンゲルスの案内
■期日:4月24日(土)
★第1部:18:00〜19:00 ■入場:1Drink(\200〜)のみ。
  ☆VTR上映「オセローマテリアル=劇団アンゲルス2002ウクライナ公演=」
★第2部:19:30〜21:30 ■入場:1Drink(\200〜)のみ。
  ☆南米のノーベル賞作家ガブリエル・ガルシア・マルケスの短編小説(『無垢なエレンディラと無情な祖母の悲惨な物語』)を基にマルケス自身が脚色した映画。1983年 フランス、メキシコ、西ドイツ合同制作。
  ☆あらすじ:孫娘エレンディラと彼女に売春を強いる祖母の奇妙な放浪生活を砂漠を舞台に描く。
ガブリエル・ガルシア・マルケス:コロンビアの作家・小説家。架空の都市マコンドを舞台にした作品を中心に魔術的リアリズムの旗手として数々の作家に多大な影響を与える。1982年にノーベル文学賞受賞。代表作『百年の孤独』は、大江健三郎や筒井康隆、池澤夏樹、寺山修司、中上健次など多くの作家に影響を与えた。
■会場:劇団アンゲルス(彦三町2-10-13/地図はHPをご覧下さい=http://www.theater-angelus.com/studio.html
◆駐車は近江町市場駐車場:18:00〜23:30 ¥100です。

2010年4月14日 (水)全国日独協会連合会の報告と日独修好条約150周年企画と今秋ドイツ旅行説明と親睦会

ドイツのいくつかの町の説明は、石川日独協会員で金沢大学大学院生のDominic
Marx様。皆様奮って参加をお願いします。

場所 ぴるぜん

時間: 開場 18時30分、講演開始19時、終了21時
参加申し込みは必ず事前に事務局(下記の連絡手段を使って)の方に申し込んでください。
参加費 ドイツ料理と飲み物(ワイン・ビール・ノンアルコール飲料) 代金込み 3500円
申し込み受付期限 4月10日
。 締め切り以降の追加の参加、あるいは取り消しなどの変更はメールではなくて、その旨を次の所に緊急電話連絡お願いします。緊急連絡電話は(090-2372-4061)です。ただし急な取り消しの場合で変更可能が出来ない場合は、せっかく取り消しのご連絡を頂いても、参加費を請求する場合もありますので、ご了承くださるようお願いします。これまで協会の方で補填してきましたが、やはりそれは止めるべきだと思います。また急な変更は、窓口が錯綜して混乱することもありますので、上記の電話を通してのみで、お願いします。

受付期限前の申し込みは メールの場合は
石川日独協会公式メールアドレス ishikawanichidokukyokai@gmail.com
まで連絡をお願いします。非メール会員は郵便で連絡をさせていただいている足立まで従来通り一報をお願いします。

場所 ぴるぜん

片町のスマイル・ホテルの横の道を犀川に向かって歩いて,左側にあります。 

 Venue

: You must go at the corner of Smile Hotel in Katamach into a narrow way towards Saikawa river. You can find the restaurant on right hand.
Von Katamachi koennen Sie das Smile Hotel, kurz davor biegen Sie nach rechts in die schmale Gasse, Richtung zum Fluss ein! Dann finden Sie das Restauran auf der rechten Seite

.

2010年4月3日
■期日:4月3日(土) ■入場:1Drink(\200〜)のみ。★第1部:18:00〜19:00 ☆VTR上映「鏡の国のアリス」 ★第2部:19:30〜21:30 ☆DVD上映『嘆きの皇太后』 "Die Klage der Kaiserin" (監督・脚本・振付: Pina Bausch、1989年、103分) 1987年10月から1989年4月にかけてヴッパタール舞踊団のダンサー達と撮影した、ピナ・バウシュ 最初で最後の監督・脚本映画。野原を歩くコーラス・ガール、雪の中の天使、雨の中のカップル、水中のバレリーナ…など様々なイメージが、ストーリー性無 く、踊りによる表現のみで描かれていく。人間の虚しさ、愛されたい願望、夢や絶望が、幻想的に表現された作品。(一部ドイツ語音声・字幕なし)■ドイツが生んだ世界屈指の振付家ピナ・バウシュ。彼女が70年代に生み出した"タンツテアター"は、世界の舞踊界に大きな影響を与 え続けました。今回は,先々週に続き、ピナ・バウシュ作品を上映します。◆劇団アンゲルス(彦三町2-10-13/地図はHPをご覧下さい= http://www.theater-angelus.com/studio.html◆駐車は近江町市場駐車場:18:00〜23:30 ¥100です。

2010年3月27日(土)28日(日)

■劇団Angelus×劇団nono公演「森は生きている」=Sマルシャーク作・岡井直道 台本演出=
■期日:3月27日(土)19:30、28日(日)14:00 開演
■会場:野々市町情報交流館カメリアホール(野々市町役場内=〒921-8825 石川郡野々市町字三納18街区1 / TEL:076-227-6200)
■入場料:一般=\1000、高校生以下=\500、乳幼児=無料
☆詳細はHP

http://www.theater-angelus.com/ をご覧下さい。

★ロシア版「シンデレラ姫」と言われる作品。世界中で親しまれているこの作品を、新生町民劇団<劇団nono>が劇団アンゲルスその他を加えて演じます。
 初めて舞台に立つ者たちが、冬の森の中に“マツユキ草”をもとめて彷徨っています。
「燃えろ,燃えろ、明るく燃えろ、消えないようにどんどん燃えろ!」
 始めたばかりの“地域の演劇人たち”を是非、育ててください。一緒に創ったこの作品を見に来てください、待ってます。
☆劇団アンゲルス一同
チケットは野々市町文化会館フォルテ 電話 076-248-8000まで。


2010年3月10日(第二水曜日)ドイツ映画と映画の感想を語りましょう。

映画タイトル 4分間のピアニスト 上演時間1時間50分
言語 ドイツ語 日本語の字幕スーパー付き
入場無料、一般の人もどうぞ。
申し込みも不必要です。

時間 開場6時半、上演開始午後6時45分
場所 金沢文芸館 五木寛之文庫 橋場町交差点 Itsuki-Hiroyuki-Buecherei (Itsuki-HIroyuki-Library)
開場 18時30分
金沢市尾張町1-7-10
TEL 076(263)2444 
FAX 076(263)2443

ドイツ映画 4分間のピアニスト(原題 Vier Minuten)製作年度: 2006年

この映画の公式サイトはhttp://4minutes.gyao.jp/top/です。ドイツアカデミー賞受賞作品(作品賞・主演女優賞)、上海映画祭最優秀作品賞受賞、2007年ドイツ映画祭オープニング作品など、32の賞を獲得した作品です。
無実の罪でとらわれた天才ピアニストが自分の才能を信じてくれる女性教師との出会いを通して、再び人生の輝きを見出すまでを描く感動作。世代の違う2人の女性の、まったく異なるピアノへのアプローチを丁寧に映し出す。ドイツの名女優モニカ・ブライブトロイは入念なメイクで老年のピアノ教師役に挑戦。オーディションでこの役を獲得した新人のハンナー・ヘルツシュプルングと息の合った迫真の演技をみせる。4分間だけ演奏することを許された、ヒロインの驚きの演奏に言葉を失う(http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id328053/より)。
前回はこちらの不手際でお見せすることができなかったものです。

主演女優のハナー・ヘルツシュプルングはウンディーネ賞を2007年10月29日に獲得する。これに関するドイツの記事は以下の通りです。出典はhttp://www.vierminuten.de/de/movie/news/です。Hannah Herzsprung erhalt ?Undine Award“29. Oktober 2007
32. Auszeichnung fur "Vier Minuten"
Bei der "4. Undine Award Gala" im Internationalen Congress Casino Baden (Osterreich) sind in der Nacht auf Sonntag die Filmstars von morgen im deutschen Sprachraum gewahlt worden.
In der Kategorie "Beste Hauptdarstellerin" ging der Undine Award an Hannah Herzsprung fur ihre bewegende Darstellung als Knastpianistin in der Kordes&Kordes-Produktion "Vier Minuten" (Regie: Chris Kraus).
Fur das Gefangnisdrama war es die inzwischen 32. internationale Auszeichnung.
Bester mannlicher Hauptdarsteller wurde Matthias Schweighofer ("Das wilde Leben").
Als "Beste Nebendarsteller" wurden Karoline Herfurth ("Das Parfum") und der Osterreicher Matthias Franz Stein ("Der gekopfte Hahn") geehrt.
Jessica Schwarz, Tanja Wenzel, Anna Maria Muhe, Robert Stadlober, Svea Bein und Theo Gheorgiu wurden in den weiteren Kategorien unter insgesamt 40 Nominierten ausgezeichnet.
Der Undine Award gilt als bedeutendster Schauspielnachwuchs-Preis im deutschsprachigen Raum. Der ORF berichtet heute (29.10.2007) in einem ausfuhrlichen "Undine Award Spezial" uber die Preisverleihung (ORF 1, 19.50 Uhr).
ドイツのヘビー級の映画です。重くて感動。
映画の詳しい解説はこのホーム・ページに詳しい。

この映画は以下のような賞を受賞しています。
最高監督賞  the 11th BERDIANSK INTERNATIONAL FILM FESTIVAL 2008
国際観衆賞 the IX. WILD CINEMA WINDHOEK INTERNATIONAL FILM FESTIVAL
最優秀女優賞 Hanna Herzsprung at the 11th BERDIANSK INTERNATIONAL FILM FESTIVAL 2008
Top Video, BEST OF DEUTSCHER JUGENDVIDEOPREIS 2007

Kuenstlerisch Erfolgreichster Deutscher Film, FFA BRANCHENTIGER 2008

最優秀女優賞 Hanna Herzsprung NEW FACES AWARD GERMANY 2007

最優秀映画賞 REGIONALPREIS KOMMUNALES KINO ESSLINGEN

最優秀女優賞 Hanna Herzsprung REGIONALPREIS KOMMUNALES KINO ESSLINGEN

Hanna Herzsprung SHOOTING STAR AWARD 2008

ECRAN TOTAL & CANAL PLUS, FRANKREICH
観客賞 20. RENCONTRES CINノMATOGRAPHIQUES DE CANNES

最優秀映画賞 6. INT. FILM FESTIVAL HARARE, SIMBABWE

審査員特別賞 8. Int. FESTIVAL MUSIC & CINEMA AUXERRE

最優秀女優賞 Monica Bleibtreu 8. INT. FESTIVAL MUSIC & CINEMA AUXERRE

最優秀女優賞 Hanna Herzsprung 8. INT. FESTIVAL MUSIC & CINEMA AUXERRE

青年審査員賞 16. FILM FESTIVAL OF SARLAT

最優秀若手女優賞 Hanna Herzsprung 4. UNDINE AWARD ヨSTERREICH 2007

若手女優登竜門賞 Hanna Herzsprung 15. HAMPTONS INT. FILM FESTIVAL NEW YORK 2007


観客賞 15. HAMPTONS INT. FILM FESTIVAL NEW YORK 2007

審査特別賞 Hanna Herzsprung 4. ANONIMUL INT. FILM FESTIVAL RUMトNIEN '07

その他28の賞も受賞している作品です

。詳しくはこのホーム・ページをご覧下さい。

2010年2月21日より 劇団アンゲルスの案内
★2007年に休止した<アンゲルスCafeテアター>の再開です。
 この時代の今を生きるわたしたちが、新しい<Angelus
Cafe>で創造の動機を探ります。

 様々な分野の先鋭なクリエイターたちの仕事に出会いたいと思っています。
 是非ご参加下さい。お待ちしております。(飲み物¥200〜用意してます。/駐車場はM'ZAを利用下さい)☆劇団アンゲルス一同(地図は劇団アンゲルスのHPをご覧下さい)
■2/21(日) かふゑ DE Night「asuna ヨットスクールVol.1」 

       スタート19:00〜 DOOR=DRINKオーダー

       ■音楽家のアスナが、アン・カフェにて秘蔵の音楽映像や音源を紹介していくイベントです。

       アスナの他ゲストも参加予定。

        asuna(アスナ):ぬくもりを感じさせるリードオルガンとエレクトロニクスによる牧歌的 なドローンサウンドによってスペインの『Lucky Kitchen』から CDデビュー。

                                          一方でギターやクラリネット、チェロ等の様々な生楽器と電子音響が絡み合った作曲作品から玩具楽器やサンプラーを使ったローファイな宅録作品まで、

                                         多様なスタイルを一貫したナラティブな作品と してまとめあげる側面も持つ。

                                        Power Shovel AUDIO、 HEADZ、Music Relatedなど国内外のレーベルからこれまでに 4枚のアルバムをリリースしている。

 

■2/27(土) アンゲルス・カフェ・テアター如月

       オープン 19:00 スタート 19:30 DOOR=\1,000 1DRINK付 

       ■プログラム

       演劇―「にごりゑ」 原作:樋口一葉 出演:澤田春菜 音楽:ASUNA

        ・若手女優澤田春菜が音楽家ASUNAと共に樋口一葉に挑戦します。

       ライブ―「AC&Three」

        ・金沢で数多くのバンドのドラマーとして活躍する「さんちゃん」と特殊ベーシスト「AC」によるデュオによるライブ。

       映像―「劇団アンゲルスの秘蔵映像」

        ・「アンゲルスカフェ」時代の実験公演の映像上映会。

2010年2月17日(注意 第三水曜日です) 参加申し込み不要
講演会 ペーター・ハントケの人物と作品の紹介

講師 元吉瑞枝先生(石川日独協会会員・熊本県立大学名誉教授)

元吉瑞枝先生は金沢出身で熊本県立大学でドイツ文学や語学を研究されてきました。特にフランツ・カフカやライナー・マリア・リルケペーター・ハントケの研究をされてきました。定年後、金沢に戻られて、石川日独協会に会員になられました。最近の業績としては、ペーター・ハントケ著『空爆下のユーゴスラビアで-涙の下から問いかける』翻訳同学社、俳句とハイクと世間「世間学への招待」(共著)青弓社、ペーター・ハントケ著「幸せではないが、もういい」翻訳同学社などがあります。今回は先に述べた作家の内、オーストリアの作家、ペーター・ハントケについて、1時間程度で、作品の紹介を中心に、ハントケの歩みを辿りながら、ハントケの独特の表現(邦訳しにくかったドイツ語表現等)についても紹介していただけるとのことです。皆さんこぞって参加をお願いします。
時間 開場6時半、講演会開始午後7時
場所 金沢文芸館 五木寛之文庫 橋場町交差点 Itsuki-Hiroyuki-Buecherei (Itsuki-HIroyuki-Library)
開場 18時30分
講演時間19時21時
石川県金沢市尾張町1-7-10
TEL 076(263)2444 
FAX 076(263)2443

2010年1月130日(土)
フランス大使館のクリストフ・プノ公使が金沢日仏協会に来られます。
「金沢日仏協会」主催の「新春の集い」
1830(午後6時半)各位
 昨年(2009年)1114日に金沢で開催しました「日独仏3国共同フォーラム」の際、出席予定であったフランス大使館のクリストフ・プノ公使が急な公務のためやむなく不参加になりました。そのプノー公使がお詫びも兼ねて、金沢に来られます。
 きたる130日(土)、1830(午後6時半)より、金沢ニューグランドホテル8F「ロワ」において、「金沢日仏協会」主催の「新春の集い」(参加費7,000円)が行われますが、クリストフ・プノ公使がこの集いに出席できることになりました。上掲のプノ公使の一節にかんがみ、金沢日仏協会から、「石川EU協会」および「石川日独協会」会員へ、この集いへの参加呼びかけの案内がありました。  急ぎでもうしわけありませんが、1月28日正午までに石川日独協会公式メールアドレス



ishikawanichidokukyokai@gmail.comに出席の旨ご返信下さい。こちらから主催の金沢日仏協会に

平成22123

石川EU協会会長  浅野周二

石川日独協会会長 早瀬 勇

2010年1月21日のレーゲンスブルクのホーム・ページによると、石川日独協会とのパートナーであるレーゲンスブルクの独日協会のアイヘレ会長、名誉会長に退き、公認にクラウス・ランゲ博士が就任した。


2010年1月13日(水)
新年会と講演会
講演題目: 「悪口雑言の異文化間考察」Schimpfwoerter aus der interkulturellen Betrachtung, insulting words from intercultural aspect
講演者: 星野命先生 Prof. Hoshino, Akira
講師紹介:

星野命先生は現在北陸大学教授(国際基督教大学名誉教授・北陸学院短期大学名誉学長、金沢こころの電話会長)です。

日本の心理学の草分け的学者で、心理学会の大御所的存在。外国語が堪能で、おしゃれで、お話が上手、あのような一人になりたいと、

密かに目標にしているような素晴らしい先生です。新年会に素晴らしい講演を聴いて、ドイツ料理とビールで乾杯しましょう。

講演は一般的にはマイナス敬語とされている軽卑語・罵語・悪口に全く異なる視点から光を当て、これらの言葉が持つ新たな価値に迫ります。
時間: 開場 18時30分、講演開始19時、イベント終了 21時
一般の方の参加も可ですが、必ず事前に事務局(下記の連絡手段を使って)の方に参加を申し込んでください。
参加費 ドイツ料理と飲み物(ワイン・ビール・ノンアルコール飲料)代金込み  3500円
申し込み受付期限 1月10日
。 締め切り以降の変更はメールではなくて、その旨を次の所に緊急電話連絡お願いします。緊急連絡電話は(090-2372-4061 あるいは 090-3296-6148)です。

申し込みは メールの場合は
石川日独協会公式メールアドレス

ishikawanichidokukyokai@gmail.com

まで連絡をお願いします。非メール会員は郵便で連絡をさせていただいている足立まで従来通り一報をお願いします。

場所 ぴるぜん
片町のスマイル・ホテルの横の道を犀川に向かって歩いて,左側にあります。 
 Venue :You must go at the corner of Smile Hotel in Katamach into a narrow way towards Saikawa river. You can find the restaurant on right hand.
Von Katamachi koennen Sie das Smile Hotel, kurz davor biegen Sie nach rechts in die schmale Gasse, Richtung zum Fluss ein! Dann finden Sie das Restauran auf der rechten Seite.